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キューのオープンとクローズ

ファイル操作をキューに入れる前に、ファイル キューを開く必要があります。 SetupOpenFileQueue 関数を呼び出すと、キュー ファイルへのハンドルが返されます。 このハンドルは、開いているキューを参照し、操作を追加したりスキャンしたりするために、後続のキュー関数で使用されます。

指定したすべてのファイル操作がキューに登録され、コミットされたら、 SetupCloseFileQueue 関数を呼び出して、 SetupOpenFileQueue の呼び出し中に割り当てられたリソースを解放する必要があります。

注意

SetupCloseFileQueue 関数は、ファイル キューをコミットしません。 SetupCloseFileQueue が呼び出されたときにコミットされていない操作は実行されません。