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NewWDEvents.PassportAuthenticate メソッド

ウィザードでホストされているサーバー側ページで、ユーザーが Microsoft アカウントを介して認証されたことを確認できるようにします。

構文

bRetVal = NewWDEvents.PassportAuthenticate(
  bstrSignInUrl
)

パラメーター

bstrSignInUrl [in]

種類: BSTR

Microsoft アカウント ログオン UI にリダイレクトする Web ページの URL を含む文字列。

戻り値

型: ブール値

認証が成功した場合 は true 、それ以外の場合 は false に設定します

解説

このメソッドは、ユーザーが既に Microsoft アカウントにログオンしている場合でも呼び出される場合があります。 その場合、 メソッドは、Microsoft アカウント ログオン UI を表示せずに true を返します。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ]
Header
Shldisp.h
IDL
Shldisp.idl
[DLL]
Shell32.dll (バージョン 6.0 以降)