IInkAnalyzer::FindNodesWithCallBackInSubTree メソッド
指定した条件に一致し、指定した IContextNode オブジェクトの子孫である すべての IContextNode オブジェクトを取得します。
構文
HRESULT FindNodesWithCallBackInSubTree(
[in] IMatchesCriteriaCallBack *pCriteria,
[in] IContextNode *pContextNodeToSearchFrom,
[out] IContextNodes **ppContextNodesFound
);
パラメーター
-
pCriteria [in]
-
IContextNode オブジェクトが指定した条件を満たすか失敗するかを評価するために使用される IMatchesCriteriaCallBack オブジェクト。
-
pContextNodeToSearchFrom [in]
-
子孫が検索される IContextNode オブジェクト。
-
ppContextNodesFound [out]
-
指定した条件を満たすすべてのノードを含む IContextNode への ポインター。
戻り値
戻り値の説明については、「 クラスとインターフェイス - インク分析」を参照してください。
解説
注意事項
メモリ リークを回避するには、 オブジェクトを使用する必要がなくなったときに、ppContextNodesFound で IUnknown::Release を呼び出します。
IInkAnalyzer にpContextNodeToSearchFrom ノードが含まれていない場合、このメソッドはエラー コードを返します。
IInkAnalyzer にそのような IContextNode が含まれない場合は、空の IContextNodes コレクションが返されます。
必要条件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows XP タブレット PC エディション [デスクトップ アプリのみ] |
| サポートされている最小のサーバー |
サポートなし |
| Header |
|
| [DLL] |
|
関連項目
フィードバック
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
フィードバックの送信と表示