コントロール ポイント API リファレンス
次のインターフェイスは、UPnP テクノロジを使用したコントロール ポイント API の一部です。 コントロール ポイント API は、Microsoft Visual Basic Scripting Edition (VBScript)、Microsoft Visual Basic、C++ をサポートしています。
インターフェイス | 説明 |
---|---|
IUPnPAddressFamilyControl | アプリケーションが Device Finder オブジェクトのアドレス ファミリ フラグにアクセスできるようにします。 |
IUPnPDescriptionDocument | アプリケーションでデバイスの説明を読み込むことができます。 このインターフェイスはスクリプト作成に安全です。 |
IUPnPDescriptionDocumentCallback | アプリケーションが非同期読み込み操作の結果を受け取ることができます。 |
IUPnPDevice | アプリケーションが特定のデバイスに関する情報を取得できるようにします。 |
IUPnPDeviceDocumentAccess | アプリケーションがデバイス記述ドキュメントの URL を取得できるようにします。 |
IUPnPDeviceDocumentAccessEx | 特定のデバイスの XML デバイス記述ドキュメント全体を取得するメソッドを提供します。 |
IUPnPDeviceFinder | アプリケーションでデバイスを検索できるようにします。 |
IUPnPDeviceFinderAddCallbackWithInterface | アプリケーションが UPnP フレームワークから非同期の検索結果を、デバイスアドバタイズが送信されたネットワーク アダプターの GUID と共に受信できるようにします。 |
IUPnPDeviceFinderCallback | アプリケーションが UPnP フレームワークから非同期検索結果を受信できるようにします。 |
IUPnPDevices | デバイスのコレクションを列挙します。 |
IUPnPHttpHeaderControl | アプリケーションで、IUPnPDeviceFinder インターフェイスまたは IUPnPDescriptionDocument インターフェイスを実装するクラス インスタンスから "User Agent" HTTP ヘッダーを設定できるようにします。 |
IUPnPService | アプリケーションが状態情報を取得し、サービスのアクションを呼び出すことができます。 |
IUPnPServiceAsync | 非同期的に状態変数のクエリを実行し、サービスのインスタンスに対してアクションを呼び出します。 |
IUPnPServiceCallback | イベントが発生したときに、アプリケーションが UPnP フレームワークから通知を受信できるようにします。 |
IUPnPServices | サービスのコレクションを列挙します。 |