WIC プログラミング ガイド

このセクションでは、Windows イメージング コンポーネント (WIC) API の使用方法について説明する概念トピックについて説明します。

このセクションの内容

トピック 説明
Windows Imaging コンポーネントの概要
WIC には、イメージとイメージ メタデータを操作するための拡張可能なフレームワークが用意されています。
WIC API の概要
WIC には、C および C++ で使用するコンポーネント オブジェクト モデル (COM) ベースの API が用意されています。
デジタル 画像のデコード
このセクションでは、デジタル 画像のデコードに使用される WIC ビットマップ デコーダーについて説明する概念的なトピックと操作方法に関するトピックについて説明します。
画像データの使用
このセクションには、WIC ビットマップ ソースとその操作方法について説明する概念的なトピックと操作方法に関するトピックが含まれています。
画像データのエンコード
このセクションには、デジタル 画像のエンコードに使用される WIC ビットマップ エンコーダーについて説明する概念的なトピックと操作方法に関するトピックが含まれています。
ネイティブ WIC コーデック
このセクションには、WIC で使用できるネイティブ イメージング コーデックに関する情報が含まれています。
画像メタデータの処理
このセクションには、WIC メタデータ システムについて説明する概念的なトピックが含まれています。
JPEG YCbCr のサポート
Windows 8.1以降、Windows イメージング コンポーネント (WIC) JPEG コーデックでは、ネイティブの YCbCr 形式での画像データの読み取りと書き込みがサポートされています。
[カラー調整]
WIC は、IWICColorContext インターフェイスと IWICColorTransform インターフェイスを提供することで、色管理を簡略化します。
コンポーネント開発
WIC は、デジタル 画像用の低レベルの API を提供する拡張可能なプラットフォームです。

 

参照

WIC リファレンス

WIC のサンプル