クライアント関数

このセクションには、Microsoft Active Accessibility で使用されるクライアント関数に関する情報が含まれています。

このセクションの内容

トピック	説明
AccessibleChildren	アクセス可能なコンテナー オブジェクト内の各子の子 ID または IDispatch を取得します。
AccessibleObjectFromEvent	クライアントのイベント フック関数によって現在処理されているイベントを生成したオブジェクトの IAccessible インターフェイスのアドレスを取得します。
AccessibleObjectFromPoint	画面上の指定したポイントに表示されるオブジェクトの IAccessible インターフェイス ポインターのアドレスを取得します。
AccessibleObjectFromWindow	指定したウィンドウに関連付けられているオブジェクトの指定したインターフェイスのアドレスを取得します。
GetOleaccVersionInfo	Microsoft Active Accessibility ファイル Oleacc.dllのバージョン番号とビルド番号を取得します。
GetProcessHandleFromHwnd	ウィンドウ ハンドルからプロセス ハンドルを取得します。
GetRoleText	指定したロール値のオブジェクトのロールを記述するローカライズされた文字列を取得します。
GetStateText	1 つの定義済み状態ビット フラグのオブジェクトの状態を記述するローカライズされた文字列を取得します。 状態値は 1 つ以上のビット フラグの組み合わせであるため、クライアントはこの関数を複数回呼び出してすべての状態文字列を取得します。
SetWinEventHook	イベントの範囲のイベント フック関数を設定します。
UnhookWinEvent	SetWinEventHook の以前の呼び出しによって作成されたイベント フック関数を削除します。
WindowFromAccessibleObject	IAccessible インターフェイスの特定のインスタンスに対応するウィンドウ ハンドルを取得します。
WinEventProc コールバック関数	アクセス可能なオブジェクトによって生成されたイベントに応答してシステムが呼び出すアプリケーション定義のコールバック (またはフック) 関数。 フック関数は、必要に応じてイベント通知を処理します。 クライアントはフック関数をインストールし、 SetWinEventHook を呼び出して特定の種類のイベント通知を要求します。 WINEVENTPROC 型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 WinEventProc は、アプリケーション定義関数名のプレースホルダーです。

関連トピック

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