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エラー コード (UIAutomationCoreApi.h)

このトピックでは、Microsoft UI オートメーションによって公開されるエラー コードについて説明します。 リストは名前でアルファベット順に並べ替えられます。

定数/値 説明
UIA_E_ELEMENTNOTAVAILABLE
0x80040201
仮想化された要素、または存在しなくなった要素に対してメソッドが呼び出されたことを示します。通常は破棄されているためです。
UIA_E_ELEMENTNOTENABLED
0x80040200
無効にされた要素に対して、 SelectExpand などの有効な要素を必要とするメソッドが呼び出されたことを示します。
UIA_E_INVALIDOPERATION
0x80131509
メソッドが無効な操作を試行したことを示します。
UIA_E_NOCLICKABLEPOINT
0x80040202
クリック可能なポイントがない要素に対して GetClickablePoint メソッドが呼び出されたことを示します。
UIA_E_NOTSUPPORTED
0x80040204
プロバイダーが指定したプロパティまたはコントロール パターンを明示的にサポートしていないことを示します。 UI オートメーションは、既定値を指定したり、別のプロバイダーにフォールバックしたりすることなく、このエラー コードを呼び出し元に返します。
UIA_E_PROXYASSEMBLYNOTLOADED
0x80040203
クライアント側 (プロキシ) プロバイダーを含むアセンブリを読み込むときに問題が発生したことを示します。
UIA_E_TIMEOUT
0x80131505
プロセスまたは操作に割り当てられた時間の有効期限が切れたことを示します。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ]
ヘッダー
UIAutomationCoreApi.h