ApplicationMenu.RecentItems プロパティ
アプリケーション メニューの [最近使った項目] コントロールのコンテナーを表します。
使用法
<ApplicationMenu.RecentItems
CommandName = "xs:positiveInteger or xs:string"
>
child elements
</ApplicationMenu.RecentItems>
属性
属性 | Type | 必須 | Description |
---|---|---|---|
CommandName |
xs:positiveInteger または xs:string |
いいえ |
要素を Command に関連付 けます。 値はリボン XML ドキュメント内で一意である必要があります。 最大長: 100 文字。 |
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
RecentItems |
1 回だけ発生する必要があります |
親要素
要素 |
---|
ApplicationMenu |
解説
省略可能。
ApplicationMenu 要素ごとに、最大で 1 回発生する可能性があります。
[最近使った項目] コントロールには、リボン アプリケーションの最近使用した (MRU) 項目の一覧が表示されます。
例
次の例では、 Recent Items コントロールの基本的なマークアップを示します。
次の例は、 RecentItems Command 宣言を示しています。
<!-- Command declaration for most recently used items. -->
<Command Name="cmdMRUItems"
Symbol="ID_FILE_MRUITEMS"
Id="25050"/>
次の例は、関連付けられた ApplicationMenu.RecentItems および RecentItems コントロールの宣言を示しています。
<!-- Most recently used items collection. -->
<ApplicationMenu.RecentItems>
<RecentItems CommandName="cmdMRUItems"/>
</ApplicationMenu.RecentItems>
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ] |