次の方法で共有


UI_PKEY_ItemsSource

UI_PKEY_ItemsSource プロパティを識別します。

propertyDescription
   name = UI_PKEY_ItemsSource
   shellPKey = UI_PKEY_ItemsSource
   formatID = 00000101-7363-696e-8441798acf5aebb7
   propID = 101
   typeInfo
      type = IUICollection

解説

UI_PKEY_ItemsSourceは、アプリケーションによって使用され、クイック アクセス ツール バー (QAT) などのギャラリー コントロール内の項目のコレクションに対してクエリを実行します。

プロパティ値は IUICollection オブジェクトです。

この IUICollection の各項目は、 IUISimplePropertySet を実装して、アイテムに関連付けられている読み取り専用プロパティ (ラベルやイメージなど) を公開する必要があります。

実行時にギャラリー コントロール内の項目を追加または削除するには、 IUICollection メソッドを使用します。

次のスクリーン ショットは、 SplitButtonGallery メニューの項目のコレクションを示しています。

リボン ギャラリーのカテゴリを示すスクリーン ショット。

コレクションのプロパティ