カスタムの任意のデータ ストリーム
ASF ファイルにストリームを作成して、任意の種類のデータを含めることができます。 サポートされているストリームの種類がニーズに合っていない場合は、任意のデータ ストリームを使用する必要があります。 ライター オブジェクトは、圧縮されていないストリームと同様に、任意のデータ ストリームを処理します。サンプルはパケット化され、ファイルのデータ セクション内の他のストリームのサンプルと組み合わされます。 もちろん、読み取りオブジェクトによって配信されたデータを処理できるのは、任意の型に対処するように特別にプログラムされた読み取りアプリケーションだけです。
任意のデータ ストリームの一般的な用途の 1 つは、サード パーティ製のコーデックを使用してエンコードされたメディア データです。 この SDK のオブジェクトはサードパーティのコーデックと直接対話しないため、書き込みアプリケーションでは、コーデックのエンコード部分でサンプルを処理し、圧縮されたサンプルをライターに渡す必要があります。
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