AmbientAttributes.moveTo

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合は SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

moveTo メソッドは、線形速度でコントロールを新しい場所に移動します。

        elementID.moveTo(newLeft, newTop, time)

パラメーター

newLeft

コントロールの属性の新しい値を指定する数値 (長)。

newTop

コントロールの top 属性の新しい値を指定する数値 (long)。

時間

コントロールが新しい場所に移動するまでにかかる時間をミリ秒単位で指定する数値 (長)。

戻り値

このメソッドは値を返しません。

解説

このメソッドは、アニメーション化された SUBVIEW 要素に役立ちます (たとえば、ユーザーがトレイをクリックし、コントロールが下にスライドした場合)。

このメソッドは、コントロールを移動するときに線形モーションを作成します。 これは、非線形モーションを作成する slideTo とは異なります。

要件

要件
Version
Windows メディア プレーヤー バージョン 7.0 以降

関連項目

アンビエント属性

AmbientAttributes.left

AmbientAttributes.slideTo

AmbientAttributes.top