AmbientAttributes.width

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

width 属性は、コントロールの幅を指定または取得します。

        elementID.width

指定できる値

この属性は、コントロールの幅をピクセル単位で表す読み取り/書き込み 16 ビット 整数 (0 から 32,767) です。 既定値は 0 またはコントロールの image 属性で指定された イメージ の幅です。

解説

指定した幅が指定されたイメージの幅よりも狭い場合、イメージはクリップされます。 幅が画像の幅よりも広い場合、クリック領域は画像の境界を超えます。 この属性に指定された値に関係なく、イメージは親 VIEW または SUBVIEW を超えて拡大することはできません。

要件

要件
Version
Windows メディア プレーヤー バージョン 7.0 以降

関連項目

アンビエント属性