ServiceInfo ドキュメントを動的に作成する
[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合は SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
ASP を使用して ServiceInfo ドキュメントを作成できます。 これにより、次の手法を使用して、オンライン ストアの柔軟性を高めることができます。
- URL のホスト名を動的に生成する。
- ロケールと geoid パラメーターに基づいてローカライズの URL を変更する。
- ServiceInfo URL から他の URL (移動ページ URL など) にクエリ文字列パラメーターを動的に追加します。
次のコード例は、ServiceInfo ドキュメントを動的に作成する単純な ASP ページを示しています。
<%
Dim sHost
Dim sLocale
sHost = Request.ServerVariables("HTTP_HOST")
sLocale = Request.QueryString("locale")
%>
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<ServiceInfo Version="1.00" Key="MyCommerceService">
<FriendlyName>My Online Store</FriendlyName>
<ServiceTask1
URL = "https://<%= sHost %>/service/html/Music.asp">
</ServiceTask1>
<ServiceTask2
URL = "https://<%= sHost %>/service/html/Video.asp">
</ServiceTask2>
<ServiceTask3
URL = "https://<%= sHost %>/service/html/Radio.asp">
</ServiceTask3>
<Navigate
BaseURL = "https://<%= sHost %>/service/html/navigate.asp?myloc<%= sLocale %>">
</Navigate>
</ServiceInfo>
前のコード例では、ASP を使用して Web サーバーからホスト名を取得し、ドキュメント内の URL を動的に作成します。 また、このコードでは、ServiceInfo 要求から ロケール クエリ文字列パラメーターを取得し、移動ページの URL に追加します。
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