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EQSETTINGS.crossFade

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

crossFade 属性は、クロスフェードが有効かどうかを示す値を指定または取得します。

        elementID.crossFade

指定できる値

この属性は、読み取り/書き込み ブール値です

説明
true クロスフェードが有効になっています。
false 既定値。 クロスフェードは無効です。

解説

クロスフェードは、次のメディア項目の再生を最小音量で同時に開始し、徐々に通常の音量に増やしながら、再生の終わりに近い1つのメディア項目の音量を徐々に減少させるオーディオ処理機能です。 2 番目のメディア項目の先頭と最初のメディア項目の末尾の間の重複は 、crossFadeWindow 属性によって指定されます。

必要条件

要件
バージョン
Windows メディア プレーヤー 9 シリーズ以降

関連項目

EQSETTINGS 要素

EQSETTINGS.crossFadeWindow