HTMLView 要素

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

注意

このセクションでは、オンライン ストアで使用するために設計された機能について説明します。 オンライン ストアのコンテキスト外でのこの機能の使用はサポートされていません。

HTMLView 要素は、HTMLView Web ページのベース URL を指定します。

<HTMLView
    BaseURL = "URL"
/>

属性

BaseURL (必須)

Windows メディア プレーヤー表示される HTMLView Web ページのベース URL。

親/子要素

Hierarchy 要素
親要素 ServiceInfo
子要素 なし

解説

この要素を使用して、HTMLView 機能をオンライン ストアと統合できます。 現在のオンライン ストアで指定されている URL のドメインが HTMLView Web ページのドメインと一致する場合、ユーザーの介入なしに [今すぐ再生 ] への切り替えが行われ、HTMLView コンテンツが表示されます。 それ以外の場合、Windows メディア プレーヤーは HTMLView コンテンツを表示するアクセス許可をユーザーに求めます。

たとえば、HTMLView Web ページの URL が でhttps://www.proseware.com/html/HTMLView.htm、BaseURL 属性の URL が としてhttps://www.proseware.com指定されている場合、HTMLView Web ページはユーザーにメッセージを表示せずに表示されます。

必要条件

要件
Version
Windows メディア プレーヤー 10 以降

関連項目

Windows メディア プレーヤーでの Web ページの表示

Type 1 Online Store の ServiceInfo ドキュメントの例

Type 2 Online Store の ServiceInfo ドキュメントの例

PARAM 要素

ServiceInfo ドキュメント