情報センター ビュー機能の統合

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

Windows メディア プレーヤーを使用すると、ユーザーは情報センター ビュー機能を開いたり閉じしたりできます。 情報センター ビューは、ユーザーが特定のデジタル メディア コンテンツに関する豊富で拡張された情報を見つけることを期待する機能です。 ユーザーが情報センター ビューを開く場合は、現在のミュージック ストアをWindows メディア プレーヤー呼び出して、ServiceInfo ドキュメントの InfoCenter 要素の URL 属性で指定された情報センター ビュー Web ページを表示します。

現在再生中のデジタル メディア コンテンツに関する情報を取得するには、Web ページに Windows メディア プレーヤー コントロールのインスタンスを埋め込み、Player オブジェクト モデルを使用する必要があります。 たとえば、タイトルを取得するには、次の JScript コードを使用できます。

// The control was created with ID = "Player"
var title = Player.currentMedia.getItemInfoByType("Title", "", 0);

情報センター ビューのガイドライン

情報センター ビュー Web ページを作成するときは、次のガイドラインを使用します。

  • ページは、情報を提供するオンライン ストアを明確に識別する必要があります。 たとえば、ロゴを目立つように表示することで、これを行うことができます。
  • このページには、会社のプライバシーに関する声明へのリンクが含まれている必要があります。
  • 可能な限り、情報センター ビュー機能内でのページ ナビゲーションは避けてください。 ほとんどのアクティビティについては、オンライン ストアに移動する必要があります。
  • ユーザーがプログラムをインストールしたり、オンライン ストアにログインしたりする必要なく、貴重な情報を提供することをお勧めしています。

External.NavigateTaskPaneURL

InfoCenter 要素

タイプ 1 およびタイプ 2 のオンライン ストアに共通する情報

Web ページでのWindows メディア プレーヤー コントロールの使用