StringCollection オブジェクト

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

StringCollection オブジェクトは、文字列のコレクションを操作する方法を提供します。

StringCollection オブジェクトは、次のプロパティをサポートしています。

プロパティ 説明
count 文字列コレクション内の項目数を取得します。

 

StringCollection オブジェクトは、次のメソッドをサポートしています。

メソッド 説明
getAttributeCountByType 指定した StringCollection 項目のインデックス、属性名、および言語に関連付けられている属性の数を取得します。
getItemInfo 指定した StringCollection 項目のインデックスと名前に対応する文字列を取得します。
getItemInfoByType 指定した StringCollection 項目のインデックス、名前、言語、および属性インデックスに対応する文字列を取得します。
isIdentical 指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと同じかどうかを示す値を取得します。
item 指定したインデックス位置にある文字列を取得します。

 

StringCollection オブジェクトには、次のメソッドを使用してアクセスします。

Object メソッド
MediaCollection getAttributeStringCollection

 

イラストの目的で、 プレーヤーmediaCollectiongetAttributeStringCollection(attribute, mediaType) は、参照構文セクションで使用されます。

関連項目

スクリプト作成のオブジェクト モデル リファレンス