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Windows Media Player 12 の新機能

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 可能な場合は、新しいコードで SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

このトピックでは、Windows メディア プレーヤー 12 の新機能の一覧を示します。

新しいインターフェイス

新しい属性

IWMPMedia インターフェイスと IWMPMedia3 インターフェイスを介して、メディア項目の次の新しい属性使用できます。

新しいデバイス メタデータ

IWMPSyncDevice::getItemInfo を呼び出すことで、次の新しいデバイス メタデータ項目を取得できます。

  • BackgroundSyncState
  • SkippedFiles
  • SyncFilter

IWMPSyncDevice2::setItemInfo を呼び出すことで、次の新しいデバイス メタデータ項目を設定できます。

  • AutoSyncDefaultRules
  • BackgroundSyncState
  • IncludeSkippedFiles
  • SyncFilter
  • SyncOnConnect

新しい列挙メンバー

WMPSyncState 列挙には、次の新しいメンバーがあります。

  • wmpssEstimating

新しいフラグ

IWMPGraphCreation::GetGraphCreationFlags メソッドは、次の新しいフラグをサポートしています。

  • WMPGC_FLAGS_USE_CUSTOM_GRAPH

非推奨のインターフェイス

次のインターフェイスは非推奨です。

非推奨になったメソッド

Windows メディア プレーヤー 11 SDK では、次のメソッドは非推奨になりましたが、非推奨となりました。

Windows メディア プレーヤー SDK について