次の方法で共有


WMPEFFECTS

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合は SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

これは、次の既定値を持つ定義済みの EFFECTS です。

horizontalAlignment="stretch"
verticalAlignment="stretch"
height="200"
width="250"
tabStop="false"
onclick="next();"

解説

これにより、ユーザーがコントロールをクリックしたときに視覚化プリセットをステップ実行する EFFECTS 要素が作成されます。 また、プレーヤーのサイズを変更すると、視覚化も拡大されます。

最初に表示される視覚化プリセットは、[視覚化] の [ 表示 ] メニューで選択 されているプリセットです。 このメニューの選択を変更すると、プレーヤーがスキンモードのときにこの要素によって表示されるプリセットが自動的に変更されます。 [ 表示] メニューは、Player のフル モード、または VIEW.titleBar 属性がスキンで true に設定されている場合に表示されます。

この EFFECTS 要素のすべてのプロパティは、明示的に指定することでオーバーライドできます。

要件

要件
Version
Windows メディア プレーヤー 7.0 以降

関連項目

EFFECTS 要素