AutomationPeer.GetOrientationCore メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.UI.Xaml.Automation.Peers

Microsoft UI オートメーション クライアントが GetOrientation または同等の Microsoft UI オートメーション クライアント API を呼び出したときのピアの動作を提供します。

protected:
 virtual AutomationOrientation GetOrientationCore() = GetOrientationCore;

AutomationOrientation GetOrientationCore();

protected virtual AutomationOrientation GetOrientationCore();

function getOrientationCore()

Protected Overridable Function GetOrientationCore () As AutomationOrientation

戻り値

AutomationOrientation

コントロールの向きです。

注釈

基本 AutomationPeer 実装は None を返 します。 アイテムを表すピアは、コンテナーから情報を報告するようにこれを変更できます。 ScrollBarAutomationPeer と SliderAutomationPeer の両方に、方向を認識するアクセスできるパターンがあるため、これらのピアは決定された値を返すことができます。 使用またはオーバーライドしているピア内の既存の戻り値をテストし、必要に応じてその動作をオーバーライドします。

こちらもご覧ください

• FrameworkElementAutomationPeer
• カスタム オートメーション ピア
• アクセシビリティ