次の方法で共有


ScrollAmount 列挙型

定義

スクロールする方向と距離を示すために IScrollProvider パターンで使用される値を格納します。

public enum class ScrollAmount
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract, 65536)]
enum class ScrollAmount
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract), 65536)]
public enum ScrollAmount
Public Enum ScrollAmount
継承
ScrollAmount
属性

フィールド

LargeDecrement 0

スクロールが大きなデクリメントで実行されることを指定します。これは、PAGE UP キーを押すか、スクロール バーの空白部分をクリックすることと同じです。 PAGE UP キーで表される距離がコントロールに関連しない場合、またはスクロール バーが存在しない場合、値は現在表示されているウィンドウのサイズと等しい量を表します。

LargeIncrement 3

スクロールを大きく増分して実行することを指定します。これは、PAGE DOWN キーを押すか、スクロール バーの空白部分をクリックすることと同じです。 PAGE DOWN キーで表される距離がコントロールに関連する量ではない場合、またはスクロール バーが存在しない場合、値は現在表示されている領域のサイズと等しい量を表します。

NoAmount 2

スクロールを実行しないことを指定します。

SmallDecrement 1

スクロールが小さなデクリメントで実行されることを指定します。これは、矢印キーを押すか、スクロール バーの矢印ボタンをクリックすることと同じです。

SmallIncrement 4

スクロールが小さな増分で実行されることを指定します。これは、方向キーを押すか、スクロール バーの矢印ボタンをクリックすることと同じです。

適用対象