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CalendarView.DayOfWeekFormat プロパティ

定義

曜日ヘッダーの表示形式を取得または設定します。

public:
 property Platform::String ^ DayOfWeekFormat { Platform::String ^ get(); void set(Platform::String ^ value); };
winrt::hstring DayOfWeekFormat();

void DayOfWeekFormat(winrt::hstring value);
public string DayOfWeekFormat { get; set; }
var string = calendarView.dayOfWeekFormat;
calendarView.dayOfWeekFormat = string;
Public Property DayOfWeekFormat As String
<CalendarView DayOfWeekFormat="formatString"/>

プロパティ値

String

Platform::String

winrt::hstring

曜日ヘッダー値の表示形式。

3 文字の省略形を表示するように書式設定された曜日ヘッダーを含む CalendarView を次に示します。

<CalendarView DayOfWeekFormat="{}{dayofweek.abbreviated(3)}"/>

コードで設定されているのと同じ書式設定オプションを次に示します。

CalendarView calendarView1 = new CalendarView();
calendarView1.DayOfWeekFormat = "{dayofweek.abbreviated(3)}";

注釈

DayOfWeekFormat プロパティを設定して、曜日ヘッダーの形式を変更します。

各曜日ヘッダーの文字列内容は、 DateTimeFormatter によって作成されます。 日付の値を書式設定する方法を DateTimeFormatter に通知するには、 書式パターン 文字列を指定します。 日の値の一般的なパターンを次の表に示します。

書式パターン
{dayofweek.abbreviated} 日 月 火
{dayofweek.abbreviated(2)} Su Mo Tu
{dayofweek.abbreviated(3)} 日 月 火
{dayofweek.solo.abbreviated} 日 月 火
{dayofweek.solo.abbreviated(2)} Su Mo Tu
{dayofweek.solo.abbreviated(3)} 日 月 火

注意事項

XAML で 書式パターン を使用する場合は、次のように、書式指定文字列の前に空の中かっこのセットを含める必要があります。 DayOfWeekFormat="{}{dayofweek.abbreviated}" 「例」も参照してください。

ソロ オプションを使用するタイミングなど、書式パターンの詳細については、DateTimeFormatter クラスのドキュメントの「解説」セクションを参照してください。

注意

このプロパティは任意の有効な日付/時刻形式に設定できますが、前に示した形式以外の形式は曜日ヘッダーには意味がありません。

適用対象