次の方法で共有


TextBlock.OpticalMarginAlignment プロパティ

定義

さまざまなサイズのフォントに合わせてフォントを変更する方法を示す値を取得または設定します。

public:
 property OpticalMarginAlignment OpticalMarginAlignment { OpticalMarginAlignment get(); void set(OpticalMarginAlignment value); };
OpticalMarginAlignment OpticalMarginAlignment();

void OpticalMarginAlignment(OpticalMarginAlignment value);
public OpticalMarginAlignment OpticalMarginAlignment { get; set; }
var opticalMarginAlignment = textBlock.opticalMarginAlignment;
textBlock.opticalMarginAlignment = opticalMarginAlignment;
Public Property OpticalMarginAlignment As OpticalMarginAlignment
<TextBlock OpticalMarginAlignment="None"/>
-or-
<TextBlock OpticalMarginAlignment="TrimSideBearings"/>

プロパティ値

異なるサイズで配置するようにフォントを変更する方法を示す 列挙体の値。 既定値は [None](なし) です。

注釈

OpticalMarginAlignment が TrimSideBearings に設定されている場合、テキストは最初の文字の左端のストロークと行の最後の文字の右端のストロークにトリミングされます。 たとえば、"L" の垂直方向のストロークの左側に小さな領域があり、フォント サイズに合わせて拡大縮小されます。 TrimSideBearings を設定すると、垂直ストロークの左側は間隔なしで直接配置されます。 これにより、「 アプリのレイアウト」ページで説明されているように、Windows グリッド システムに簡単に配置できます。

適用対象