DebugSettings.IsXamlResourceReferenceTracingEnabled プロパティ
定義
重要
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アプリの実行時に Microsoft Visual Studio の XAML リソース参照トレース機能を利用するかどうかを示す値を取得または設定します。 エンゲージされ、XAML リソース参照エラーが発生すると、イベントが発生し、 XamlResourceReferenceFailed
エラー情報がネイティブ デバッグ出力に記録されます。
public:
property bool IsXamlResourceReferenceTracingEnabled { bool get(); void set(bool value); };
bool IsXamlResourceReferenceTracingEnabled();
void IsXamlResourceReferenceTracingEnabled(bool value);
public bool IsXamlResourceReferenceTracingEnabled { get; set; }
var boolean = debugSettings.isXamlResourceReferenceTracingEnabled;
debugSettings.isXamlResourceReferenceTracingEnabled = boolean;
Public Property IsXamlResourceReferenceTracingEnabled As Boolean
プロパティ値
Boolean
bool
true
Microsoft Visual Studio の XAML リソース参照トレース機能を利用する場合。それ以外の場合は false
。 既定では、 true
です。
注釈
このプロパティは既定で true
です。 XAML リソース参照トレースが有効で、ネイティブ デバッガーをアタッチしてアプリを実行すると、MICROSOFT Visual Studio の [出力 ] ウィンドウに XAML リソース参照エラーが表示され、 XamlResourceReferenceFailed イベントが 発生します。
提供されるエラー情報の詳細については、「 XamlResourceReferenceFailedEventArgs.Message 」を参照してください。