ElementCompositionPreview クラス
定義
重要
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XAML コンポジション ツリー内の XAML 要素をバックするコンポジション ビジュアル オブジェクトにアクセスできるようにします。
public ref class ElementCompositionPreview sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class ElementCompositionPreview final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class ElementCompositionPreview
Public NotInheritable Class ElementCompositionPreview
- 継承
- 属性
注釈
ElementCompositionPreview を使用すると、GetElementVisual メソッドを使用して XAML 要素をバックアップする Windows.UI.Composition.Visual オブジェクトにアクセスできます。 バッキング オブジェクトが取得されたら、 Windows.UI.Composition 名前空間を使用して操作できます。 これにより、オブジェクトのプロパティ (方向など) を変更したり、XAML コンポジション ツリーに追加するオブジェクトを追加したりできます。
メソッド
GetElementChildVisual(UIElement) |
SetElementChildVisual の呼び出しによって以前に設定された Windows.UI.Composition.Visual オブジェクトを取得します。 |
GetElementVisual(UIElement) |
XAML コンポジション ツリー内の XAML 要素をバックアップする Windows.UI.Composition.Visual オブジェクトを取得します。 |
GetPointerPositionPropertySet(UIElement) |
UIElement を基準としたポインター位置を取得します。 |
GetScrollViewerManipulationPropertySet(ScrollViewer) |
ScrollViewer 要素のコンポジション プロパティを取得します。 |
SetElementChildVisual(UIElement, Visual) |
カスタム Windows.UI.Composition.Visual を要素のビジュアル ツリーの最後の子として設定します。 |
SetImplicitHideAnimation(UIElement, ICompositionAnimationBase) |
指定した非表示アニメーションを UIElement に関連付けます。 |
SetImplicitShowAnimation(UIElement, ICompositionAnimationBase) |
指定した表示アニメーションを UIElement に関連付けます。 |
SetIsTranslationEnabled(UIElement, Boolean) |
コンポジション API を使用して、レンダリング時のレイアウト後の変換を設定、アニメーション化、および画面上の XAML 要素の位置に変換する機能を切り替えます。 |