Azure Active Directory

Azure Active Directory を使用するようにアプリを登録します

Azure Active Directory を使うと、開発者は、従業員がシステムへのサインインやメールのチェックに使うのと同じ組織アカウントを使って、ファイル、リンク、Web API などのリソースをセキュリティで保護できます。

Azure Active Directory を使って認証を行うことができるモバイル アプリケーションの開発には、3 つのステップが必要です。 最初の 2 つのステップは、通常、使う予定のサービスに関係なく同じです。 3 番目のステップは、サービスの種類ごとに異なります。

  1. windowsazure.com ポータルで Azure Active Directory に登録します。
  2. サービスを構成します。
  3. サービスを使ってモバイル アプリを開発します。

たとえば、次のようなさまざまなサービスにアクセスできます。

まとめ

上の手順を使って、Azure Active Directory に対してモバイル アプリの認証を行うことができます。 Microsoft 認証ライブラリ (MSAL) を使うと、コードの大部分は同じまま、したがってプラットフォーム間で共有できるようにしながら、コード行を減らして簡単にできます。