Viva Engageでプライベート コンテンツを監視する
Viva Engageのプライベート コンテンツは、プライベートである必要があります。 ただし、検証済みの管理者がプライベート メッセージやその他のコンテンツを調査する必要がある場合があります。 たとえば、プライベート スレッドで他のユーザーに嫌がらせを行っているというレポートを受け取るとします。 ネットワークのメンバーが会社の基準に従って動作していることを確認できる必要があります。
Viva Engage ネットワークの検証済み管理者は、プライベート コンテンツへのアクセスを一時的に許可して問題を調査できます。その後、アクセスを再度オフにして、プライベート コンテンツを読み取ることができない既定のモードに戻ることができます。 プライベート コンテンツへのアクセス権の付与は、Viva Engage内の次の種類のコンテンツに適用されます。
プライベート メッセージ
プライベート グループ
プライベート グループのメッセージ、ファイル、メモ
プロファイル
注:
Viva Engage ネットワークが Microsoft 365 に関連付けられている場合、スイート全体管理者であるすべてのユーザーも、Viva Engageで検証済みの管理者になります。
Viva Engageのプライベート コンテンツへの検証済み管理者アクセス権を付与する
確認済み管理者としてViva Engageにサインインします。
[設定][ネットワーク管理者設定の編集]> に移動します。
[ コンテンツとセキュリティ] で、[ コンテンツ モード] を選択します。
[ プライベート コンテンツ モード] を選択し、[保存] を選択 します。
このモードを選択すると、プライベート な会話やプライベート グループ内のコンテンツを表示できます。 プライベート コンテンツを表示していることを示すバナーが表示されます。 プライベート コンテンツは、ネットワーク内のすべての検証済み管理者ではなく、プライベート コンテンツ モードをオンにした検証済みの管理者のみが表示されます。
問題の調査が完了したら、戻り、ネットワークを既定のモードに戻します。ここで、プライベート コンテンツは検証済みの管理者には表示されません。
検証済みの管理者に対しても、プライベート コンテンツをもう一度プライベートにする
確認済み管理者としてViva Engageにログオンします。
[設定][ネットワーク管理者設定の編集]> に移動します。
[ コンテンツとセキュリティ] で、[ コンテンツ モード] を選択します。
[ 既定のモード (推奨)] を選択し、[保存] を選択 します。
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Viva Engageの検証済み管理プライベート コンテンツ モード (Viva Engage デベロッパー センター)
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