共用方式為


Windows Server 2008 に SharePoint Server 2007 をインストールする際の注意点

デモ環境を作っていて確認したことですが、

WIndows Server 2008 の環境に SharePoint Server 2007 をそのまま、インストールしてもエラーが出てインストールできません。

これは、初期版の SharePoint Server 2007 が Windows Server 2008 に対応していないためです。

なので、インストールメディアの Updates フォルダ(更新プログラムを放り込むフォルダですね。)に SP1 を適用してから、インストールする必要があるとのことです。

また、テスト環境での確認であれば、MSDN サブスクリプションから、SP1 適用済みのメディアがダウンロードできますので、それを利用してもインストールすることはできます。

情報が公開されていても分かりづらいようなので、この場でご紹介させていただきました。

正式な情報は以下です。

Windows Server 2008 で Office SharePoint Server 2007 のスタンドアロン インストールを実行する

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc262177.aspx