【TechEd】 スライドを先に全部見た人の目での「このセッションがオススメ!」
ある意味大変ではあるのですけど役得でもあるのですが、私は作成過程のスライドを見ることができます。そんな中、私の独断と偏見でスライドを見たレベルでこのセッションは見るべきと開催一週間前に思ったセッションをピックアップしよう。今年は秀逸なのが揃っているので凄い悩ましいことは言うまでもないですが、それでも敢えてやってみよう。参加者の皆様は明日以降、サイト構築で大きな問題が無ければスライドを見れるようになると思います。
今年はスライド公開が 2 段階あるらしいので印刷して資料をお持ちになる方は来週の頭にもう一度参加者サイトを必ず見るようにしていただくことをここでプッシュしておきます。
私ならこう過ごすと思われる...開発とかインフラ抜きでとにかく本能のままに。しかもテクニカルセッションのみを選択した場合。ご存じのように他にも色々と横でやっているのでシアターや HOL、BOF、LT なども必見であるのは言うまでもない。会場で集中して見るなら 14 個しかライブでは見れないので慎重に検討しましょうね!でも参加者の方はビデオ制作が終わったらビデオも見れるのでビデオで見れば OK かどうかの観点も忘れずに。会場では印刷資料は配布が無いので資料を集めるマインドも不要ですから。
本当に独断と偏見なので、あくまでも参考までに。皆さんと私の嗜好や近況がマッチしない可能性も高いので (@_@;)
最近 横長な画面を使っている人も多いので 左に PDF、右にこの投稿を並べてみてもらうとよくわかると思う。
初日
まずは基調講演。ここはイベント全体でどういうテクノロジが取り上げられるかを見極めるのに必須ですね。大体の人が基調講演を見て受講するセッションを調整するらしい。この後はそのまま会議センターの Room A へ移動して Windows Azure スペシャルセッションを受講。昼食をランチ チケット引き換えで出すらしいので先着らしい。早めに移動したい。
昼食セッションを終えたらテクニカルセッションが始まる。まずは T6-301(長沢) だ。準備見ているだけでも見たい、見たい!この後は AD FS のその1、その2のうちのその1があるから T1-304(竹内) だ。あくまでもスライドの内容からじっくりみたいという観点で言えば、ここで T1-401(平野&野村) だな。クラウドの時代に考えるべきことをここで学ぶことにする。
さぁ 初日はこれで充電完了。あとは Attendee Party で XBOX Kinect を体験するぞ~ といくことだろう。
二日目
さぁ 9:20 開始の二日目の最初は何にするか。SQL でいくか、開発でいくか。やはり大部屋からスタートしよう。T4-305(松本氏)だな。やはり「過ち」は聞いておくべきだろう。今年も秀逸なんだろうなぁ 次は T6-304(高橋) かな、やはり。
ランチの時間はみなとみらいに繰り出すか、会場にとどまるか悩ましいが、今年は Women In Technology セッションを見ることにして Room D へいくことにする。おっ これも先着だなきっと。
午後一番は T3-307(国井氏)かT4-304(松本氏)で SCVMM か SQL で悩むところだ。私はインフラ嗜好なので T3-307 を受講するだろう。4 時間目は絶対今後に知っておくべきだから IE9 を見るんだろうな。T7-402(五寶)。そして この後はAD FS その2、T3-304(安納)でしょう。最後の時間はビジュアルにいくか、中身がっつりでいくか、うーん T6-303(大西)かT6-402(松崎)で悩んだ末に T6-303 を受講するだろう。
三日目
さて 最終日。いやぁ 1時間目 悩ましい。全部見たい。でも体は一つ。ライブでどれを見たいか感性で決めるしかない。 T1-402(赤間) か T6-307(井上) かなぁ。Azure か MVC、Azure か MVC と頭の中で振り子がすごい勢いで動いている。
考えあぐねた末に結局 T1-402 を受けるだろう。SQL を本気で Hyper-V で使う時期でもある、次は T4-301(佐藤)だな。ここはたまたま佐藤さんが並んでいる。(狙ってないですよ)
さぁ お昼は PeerTalk Lunch だからあのセッションのあの講師に会いに行こう。ということでいそいそと PeerTalk へ。
ラストスパート!午後一番、Office 開発かプライベートクラウドか。Office 開発だぁ ということで T5-306(平井)へ。うん?Bing? もう確定! T1-311(砂金・ 遠藤氏)。締めは Hyper-V で終わるか、Odataで終わるか、最先端技術で終わるか うーん。。。Hyper-V にしよう。ということで、T2-401(佐々木)で締める。
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皆さんの予定とどれだけマッチしてましたか?Tech・Ed で取り上げるテクノロジは本当に幅広いですから皆さんそれぞれでそれぞれの想いとビジネスの近況に合わせてセッションを選択いただければと思います。今年はイベント完了後にそれぞれの時間で受講者が多かったのはどのセッションかなんて事務局が OK してくれたら書いてみようと思います。