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ServiceDebugBehavior.HttpHelpPageUrl プロパティ

定義

HTML ヘルプ ファイルが公開される場所を取得または設定します。

public:
 property Uri ^ HttpHelpPageUrl { Uri ^ get(); void set(Uri ^ value); };
public Uri HttpHelpPageUrl { get; set; }
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.UriTypeConverter))]
public Uri HttpHelpPageUrl { get; set; }
member this.HttpHelpPageUrl : Uri with get, set
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.UriTypeConverter))>]
member this.HttpHelpPageUrl : Uri with get, set
Public Property HttpHelpPageUrl As Uri

プロパティ値

Uri

HTML ブラウザーを使用してエンドポイントを表示するときにユーザーが参照する、カスタム HTML ヘルプ ファイルの相対的または絶対的な HTTP ベースの URL。

属性

注釈

HttpHelpPageUrl プロパティを使用して、HTML ブラウザーなどの HTTP/Get 要求から返されるカスタム HTML ヘルプ ファイルを利用できます。 HTML ヘルプ ファイルの場所は、次のように解決されます。

  • このプロパティの値が相対アドレスの場合、HTML ヘルプ ファイルの位置は、HTTP 要求をサポートするサービスのベース アドレスにこのプロパティの値を加えた値になります。

  • このプロパティが絶対アドレスであり、HTTP 要求をサポートする場合は、HTML ヘルプ ファイルの位置はこのプロパティの値になります。

  • このプロパティの値が絶対値であっても HTTP 要求をサポートしていない場合は、例外がスローされます。

このプロパティは、HttpHelpPageEnabled プロパティが true の場合のみ適用されます。

適用対象