DynamicField.DataField プロパティ

定義

名前空間:

System.Web.DynamicData

アセンブリ:

System.Web.DynamicData.dll

DynamicField オブジェクトのバインド先のデータ フィールドの名前を取得または設定します。

public:
 virtual property System::String ^ DataField { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };

public virtual string DataField { get; set; }

member this.DataField : string with get, set

Public Overridable Property DataField As String

プロパティ値

String

DynamicField オブジェクトのバインド先のデータ フィールドの名前。

注釈

オブジェクトに DataField バインドするデータ フィールドを指定するには、 プロパティを DynamicField 使用します。 データ フィールドには列名、または外部キー列の場合はリレーションシップ名を指定できます。

既定では、指定されたデータ フィールドは、フィールド データ型に DynamicField 関連付けられているフィールド テンプレートを使用してオブジェクトによって表示されます。 プロパティを設定することで、データ フィールドに対してレンダリングされるフィールド テンプレートを UIHint 変更できます。 プロパティを設定して、表示されるテキストの書式を DataFormatString 設定することもできます。 フィールド値が の場合、 null既定では、値の空の文字列 ("") が表示されます。 代替キャプションを指定するには、 プロパティを設定します NullDisplayText 。

メモ データ フィールドの表示と動作をグローバルに変更する場合は、オブジェクトの特定のインスタンスでこれを設定するのではなく、データ モデルに属性を適用する DynamicField 必要があります。 詳細については、「 動的データの ASP.NET」を参照してください。

メソッドは OnFieldChanged 、 プロパティが設定されたときに状態変更イベントを DataField 発生させるために呼び出されます。

プロパティの DataField 値はビュー ステートに格納されます。

こちらもご覧ください

• DataFormatString
• NullDisplayText
• UIHint
• OnFieldChanged()