DataObject.SetText メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
System.Windows
アセンブリ:
PresentationCore.dll

文字列として指定したテキスト データをこのデータ オブジェクトに格納します。

オーバーロード

SetText(String)

文字列として指定した UnicodeText データをこのデータ オブジェクトに格納します。
SetText(String, TextDataFormat)

テキスト データをこのデータ オブジェクトに格納します。 格納するテキスト データの形式は、TextDataFormat のメンバーで指定します。

SetText(String)

文字列として指定した UnicodeText データをこのデータ オブジェクトに格納します。

public:
 void SetText(System::String ^ textData);
public void SetText (string textData);
member this.SetText : string -> unit
Public Sub SetText (textData As String)

パラメーター

textData
String

データ オブジェクトに格納する UnicodeText データを含む文字列。

例外

ArgumentNullException

textData は null です。

注釈

このデータ形式は、UTF-16 および USC-2 とも呼ばれる 16 ビット文字エンコード Unicode を表します。

このメソッドは、自動変換が無効になっているデータを追加します (を にfalse設定して を呼び出すSetData(String, Object, Boolean)のとautoConvert同じです)。

こちらもご覧ください

適用対象

SetText(String, TextDataFormat)

テキスト データをこのデータ オブジェクトに格納します。 格納するテキスト データの形式は、TextDataFormat のメンバーで指定します。

public:
 void SetText(System::String ^ textData, System::Windows::TextDataFormat format);
public void SetText (string textData, System.Windows.TextDataFormat format);
member this.SetText : string * System.Windows.TextDataFormat -> unit
Public Sub SetText (textData As String, format As TextDataFormat)

パラメーター

textData
String

データ オブジェクトに格納するテキスト データを含む文字列。

format
TextDataFormat

格納するテキスト データ形式を指定する TextDataFormat のメンバー。

例外

ArgumentNullException

textData が nullです。

注釈

このメソッドは、自動変換が無効になっているデータを追加します (を にfalse設定して を呼び出すSetData(String, Object, Boolean)のとautoConvert同じです)。

こちらもご覧ください

適用対象