sharedWithChannelTeamInfo を一覧表示する

名前空間: microsoft.graph

指定したチャネルと共有されているチームの一覧を取得します。 この操作は、membershipType 値が shared のチャネルでのみ許可されます。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス	米国政府機関 L4	米国政府機関 L5 (DOD)	21Vianet が運営する中国
✅	✅	✅	❌

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類	最小特権アクセス許可	より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント)	ChannelMember.Read.All	ChannelMember.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	サポートされていません。	サポートされていません。
アプリケーション	ChannelMember.Read.All	ChannelMember.ReadWrite.All

注: この API は、管理者のアクセス許可をサポートします。 Microsoft Teamsサービス管理者は、メンバーではないチームにアクセスできます。

HTTP 要求

GET /teams/{team-id}/channels/{channel-id}/sharedWithTeams

オプションのクエリ パラメーター

このメソッドは、応答をカスタマイズするための $filter および $selectOData クエリ パラメーターをサポートします。

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、応答本文で sharedWithChannelTeamInfo オブジェクトのコレクションを返します。

例

要求

次の例は要求を示しています。

HTTP

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/teams/893075dd-2487-4122-925f-022c42e20265/channels/19:561fbdbbfca848a484f0a6f00ce9dbbd@thread.tacv2/sharedWithTeams

C#

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
var result = await graphClient.Teams["{team-id}"].Channels["{channel-id}"].SharedWithTeams.GetAsync();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

CLI

mgc teams channels shared-with-teams list --team-id {team-id} --channel-id {channel-id}

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Go

// Code snippets are only available for the latest major version. Current major version is $v1.*

// Dependencies
import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-sdk-go"
	  //other-imports
)


// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=go
sharedWithTeams, err := graphClient.Teams().ByTeamId("team-id").Channels().ByChannelId("channel-id").SharedWithTeams().Get(context.Background(), nil)

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

SharedWithChannelTeamInfoCollectionResponse result = graphClient.teams().byTeamId("{team-id}").channels().byChannelId("{channel-id}").sharedWithTeams().get();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

let sharedWithTeams = await client.api('/teams/893075dd-2487-4122-925f-022c42e20265/channels/19:561fbdbbfca848a484f0a6f00ce9dbbd@thread.tacv2/sharedWithTeams')
	.get();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PHP

<?php
use Microsoft\Graph\GraphServiceClient;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);


$result = $graphServiceClient->teams()->byTeamId('team-id')->channels()->byChannelId('channel-id')->sharedWithTeams()->get()->wait();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PowerShell

Import-Module Microsoft.Graph.Teams

Get-MgTeamChannelSharedWithTeam -TeamId $teamId -ChannelId $channelId

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Python

# Code snippets are only available for the latest version. Current version is 1.x
from msgraph import GraphServiceClient
# To initialize your graph_client, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=python

result = await graph_client.teams.by_team_id('team-id').channels.by_channel_id('channel-id').shared_with_teams.get()

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
  "value": [
    {
      "@odata.type": "#microsoft.graph.sharedWithChannelTeamInfo",
      "id": "2173de69-de69-2173-69de-732169de7321",
      "tenantId": "b3246f44-b4gb-4627-96c6-25b18fa2c910",
      "displayName": "Team Contoso",
      "isHostTeam": true
    },
    {
      "@odata.type": "#microsoft.graph.sharedWithChannelTeamInfo",
      "id": "893075dd-2487-4122-86db-022c42e20265",
      "displayName": "Team Fabrikam",
      "isHostTeam": false,
      "tenantId": "b3246f44-b4gb-5678-96c6-25b18fa2c910"
    }
  ]
}