AppWindow.ResizeClient(SizeInt32) メソッド

定義

クライアント領域の指定したサイズに合わせてウィンドウのサイズを変更します。

public:
 virtual void ResizeClient(SizeInt32 size) = ResizeClient;
void ResizeClient(SizeInt32 const& size);
public void ResizeClient(SizeInt32 size);
function resizeClient(size)
Public Sub ResizeClient (size As SizeInt32)

パラメーター

size
SizeInt32

Win32 クライアント座標のウィンドウ クライアント領域の高さと幅。

注釈

必要なクライアント領域のサイズがわかっている場合は、このメソッドを呼び出してウィンドウのサイズを変更します。 ClientSize プロパティを使用して、クライアント領域のサイズをチェックします。 クライアント以外の領域が自動的に計算されます。 ウィンドウ全体の高さと幅を取得するには、 Size プロパティを使用します。

ウィンドウ サイズが変更されると、 Changed イベントが発生します。

クライアント座標 は、ウィンドウのクライアント領域の左上隅を基準にしています。左上隅の座標は (0,0) です。 詳細については、「 ウィンドウ座標系 (Win32)」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください