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DefaultJavaScriptSetting

JavaScript の既定の設定

サポートされているバージョン

  • Windows と macOS での 77 以降
  • 138 以降の Android の場合

説明

Web サイトが JavaScript を実行できるどうかを設定します。 すべてのサイトで使用できるようにする (' AllowJavaScript ') か、すべてのサイトに対してブロックすることができます (' BlockJavaScript ')。

このポリシーを構成していない場合、既定ですべてのサイトでの JavaScript の実行が許可され、ユーザーはこの設定を変更することができます。

ポリシー オプション マッピング:

  • AllowJavaScript (1) = すべてのサイトで JavaScript の実行を許可する

  • BlockJavaScript (2) = すべてのサイトで JavaScript の実行を許可しない

このポリシーを構成する場合は、上記の情報を使用します。

ポリシー オプション マッピング:

このポリシーを構成するときは、この情報を使用します。

  • AllowJavaScript (1) = すべてのサイトで JavaScript の実行を許可する
  • BlockJavaScript (2) = すべてのサイトで JavaScript の実行を許可しない

サポートされている機能

  • 必須にすることができるか: はい
  • 推奨にすることができるか: いいえ
  • 動的なポリシーの更新: はい
  • プロファイルごと: はい
  • Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: いいえ

データ型

  • Integer

Windows の情報と設定

グループ ポリシー (ADMX) 情報

  • GP 固有の名前: DefaultJavaScriptSetting
  • GP 名: 既定の JavaScript の設定
  • GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge/コンテンツの設定
  • GP パス (推奨): なし
  • GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx

値の例

Allow all sites to run JavaScript

レジストリの設定

  • パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
  • パス (推奨): なし
  • 値名: DefaultJavaScriptSetting
  • 値の種類: REG_DWORD

レジストリ値の例

0x00000001

Mac の情報と設定

  • 基本設定キー名: DefaultJavaScriptSetting
  • サンプル値:
<integer>1</integer>

Android の情報と設定

  • 基本設定キー名: DefaultJavaScriptSetting
  • サンプル値:
1

関連項目