DateTimeCreated
DateTimeCreated 要素は、メールボックス内のアイテムが作成された日時を表します。
<DateTimeCreated/>
DateTime
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
CalendarItem |
Exchange 予定表アイテムを表します。 |
Contact |
Exchange 連絡先アイテムを表します。 |
DistributionList |
配布リストを表します。 |
項目 |
Exchange ストア内のアイテムを表します。 |
MeetingCancellation |
Exchange ストアでの会議のキャンセルを表します。 |
MeetingMessage |
Exchange ストア内の会議を表します。 |
MeetingRequest |
Exchange ストアの会議出席依頼を表します。 |
MeetingResponse |
Exchange ストア内の会議の応答を表します。 |
メッセージ |
Exchange メール メッセージを表します。 |
RemoveItem |
Exchange ストアからアイテムを削除します。 |
タスク |
Exchange ストア内のタスクを表します。 |
テキスト値
テキスト値は、メールボックス内のアイテムが作成された日時を表します。
注釈
予定表応答オブジェクトを使用すると、関連付けられている予定表アイテムの DateTimeCreated プロパティが更新されます。 DateTimeCreated プロパティの動作は変更されません。 たとえば、ユーザー A はユーザー B に会議出席依頼を送信します。ユーザー B は、会議出席依頼の識別子を使用して会議出席依頼を受け入れます。 関連付けられている予定表アイテムの DateTimeCreated プロパティが変更されます。
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている MicrosoftExchange Server 2007 を実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |