Share via


Teams 会議とウェビナーでリアクションを管理する

適用対象: ✔️会議✔️ウェビナー✖️タウンホール

リアクションの可用性は、Teams 管理センター インターフェイスまたは PowerShell を使用して構成できます。 リアクションは既定で有効になっています。 この設定では、ハンドレイズ機能も制御します。

この設定は、新しい会議の既定値を設定します。 会議の開催者は、作成する各会議の設定を変更できます。

新しい会議で会議のリアクションの既定値を設定するには:

  1. Teams 管理センターで、[ 会議 ] を展開し、[ 会議ポリシー] を選択します。
  2. 編集するポリシーを選択します。
  3. [ 会議エンゲージメント ] セクションまでスクロールします。
  4. [リアクション] を[オン] または [オフ] に設定します。
  5. [保存] を選択します。

PowerShell で設定を構成するには、PowerShell Set-CsTeamsMeetingPolicy コマンドレット内で パラメーターを使用-AllowMeetingReactionsします。

会議のリアクションをオフにするには、次のスクリプトを使用します。

Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity <policy name> -AllowMeetingReactions Disabled

Teams ポリシー リファレンス

Teams でユーザーにポリシーを割り当てる

Teams での PowerShell の概要

ライブ リアクションを使用して Teams 会議で自分を表現する