Microsoft Teams クライアントとの接続に関するトラブルシューティングを行う

Microsoft Teams クライアントで発生する問題のほとんどは、ファイアウォールやプロキシ接続に原因があります。 必要な URL、IP アドレス、ポートがファイアウォールやプロキシで開かれていることを確認することにより、不要なトラブルシューティングを最小限に抑えることができます。 Microsoft Teams に必要な URL と IP の詳細については、Microsoft 365 および Office 365 URL と IP アドレスのサポートに関する記事を参照してください。 次のシナリオでは、ファイアウォールで特定の URL とポートを開く必要があります。

  • 認証

  • Microsoft Teams クライアントの接続性

  • グループ作業

  • メディア

  • [共有サービス]

  • サードパーティ統合

  • Skype For Business の相互運用

  • Skype for Business クライアントの相互運用

Teams がオフラインの場合、または帯域幅が低い状況にある場合

良いニュースは、オフラインまたは低帯域幅の条件で実行されている場合でも、Teams が実行され続けていることです。 Teams では、既存のチャットに関するすべての未送信メッセージ (最大 24 時間) が保存され、オンラインに戻るとすぐに送信されます。 24 時間を超えてオフラインになっている場合、Teams では、未送信メッセージの再送信または削除を選択できます。 この機能を新しいチャットに追加する作業を行っており、利用可能になったらこのドキュメントを更新します。

Teams のトラブルシューティング