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メディア データ オブジェクト - キャンペーン管理

メディアの基本オブジェクトを定義します。

Media をインスタンス化しないでください。 そこから派生する次のオブジェクトを作成できます。

構文

<xs:complexType name="Media" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
  <xs:sequence>
    <xs:element minOccurs="0" name="Id" nillable="true" type="xs:long" />
    <xs:element minOccurs="0" name="MediaType" nillable="true" type="xs:string" />
    <xs:element minOccurs="0" name="Text" nillable="true" type="xs:string">
      <xs:annotation>
        <xs:appinfo>
          <DefaultValue EmitDefaultValue="false" xmlns="http://schemas.microsoft.com/2003/10/Serialization/" />
        </xs:appinfo>
      </xs:annotation>
    </xs:element>
    <xs:element minOccurs="0" name="Type" nillable="true" type="xs:string" />
  </xs:sequence>
</xs:complexType>

要素

Media オブジェクトには、IdMediaTypeText、Type の各要素があります

要素 説明 データ型
身分証明書 メディアの一意の Microsoft Advertising 識別子。

足す: 読み取り専用
long
MediaType メディア ライブラリに追加するメディアの種類。

推奨されるサブタイプは "GenericImage" です。

ImageAdExtension で使用されるメディアの場合、サポートされる値は GenericImageImage16x9Image15x10Image4x3Image12x10 です

ResponsiveAd で使用されるメディアの場合、サポートされる値は GenericImageImage1x1Image191x100Image4x1 です

サポートされている縦横比の詳細については、「 イメージ データ オブジェクトの備考」を参照してください。

足す: 必須
string
テキスト メディア テキスト。 string
メディアの種類。 メディアの種類の詳細については、以下 の「備考 」を参照してください。

足す: 読み取り専用
string

解説

Java および .NET 言語の場合は、イメージをインスタンス化するときに値が決定されるため、 Type 要素を設定しないでください。

SOAP を手動で生成する場合は、次の例に示すようにノードの <Media>type 属性を使用して、メディアがイメージであることを指定します。

<Media xmlns:i="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
  <Media i:type="Image">
    <Id i:nil="true" />
    <MediaType>Image15x10</MediaType>
    <Type>Image</Type>
    <Data>DataForImageAdExtensionGoesHere</Data>
  </Media>
  <Media i:type="Image">
    <Id i:nil="true" />
    <MediaType>Image191x100</MediaType>
    <Type>Image</Type>
    <Data>DataForResponsiveAdGoesHere</Data>
  </Media>
</Media>

要件

サービス: CampaignManagementService.svc v13
Namespace: https://bingads.microsoft.com/CampaignManagement/v13

使用ページ

AddMedia