Office アプリの設定、プロダクト キーの引き換え、ライセンス認証を行うことに関する Microsoft 365 のプロセス。
> またOffice2007の拡張子は基本的に2007以降のOfficeの拡張子と同じため、互換機能パックがインストールできなくても、Office2007であればバージョンの新しいOfficeで作成したファイルとのやりとりができるという情報もありますが、どうなのでしょうか?
Office 2003 で作成されたファイルはバイナリー形式で、*.doc、*.xls などのように 3桁の拡張子で、新しいバージョンで開くと互換モードで開くことができます。
逆に、新しいバージョンで作成されたファイルは、2007 以降から採用された xml 形式が標準となって、*.docx、*.xlsx などのように 4桁の拡張子となっていますが、バージョンごとの互換性 (機能追加、変更、削除) の影響を受けます。
例えば、97-2003 形式以外の、2007~2013 で作成の *.docx、*.xlsx ファイルを 2016 で開いた場合にも [互換モード] となります。
新しいバージョンで作成のファイルを、それより前の古いバージョンで開いた場合は、機能の互換性によっては正常な表示とならないことがあると思います。
Office 2007 は xml 形式のファイルが標準になった最初のバージョンですが、機能的な面ではまだ 2003 に近い過渡的な製品なので、2010 以降とは違う感じがします。
Word の違いの一例です
2016 で作成したファイルを 2007 で開いた場合 (ファイルは *.docx)
・通常文字に対する [文字の効果] は 2007 に無いため、文字効果が変わります
・テキストボックス形式のワードアートは 2007 に無いため、文字効果が変わります
・下図のような図形のグラデーションの編集は、2007 ではできません
2007 で作成したファイルを 2016 で開いた場合 (ファイルは *.docx)
・[互換モード] で開かれるため、図形の [書式] メニューも互換モードのメニューになる
・2007 には文字効果の機能がありません
・ワードアートは図イメージの文字になります
・図形の塗りつぶしのグラデーション機能は 2色以上を指定できません
下記情報に、2007~2013 の互換性についての情報があります。