> 現在、Win10のパソコンで利用している専用ソフトが
> Access2003までは動きますが、それ以降のバージョンでは
> エラーとなり動きません。
使用されている Access のファイル形式は、
mdb ファイル / mde ファイル / adp ファイルのうち、
どれに該当するのでしょうか。
> エラーメッセージは、「access2019 データベースまたはプロジェクトに、
> ファイル'OWC10.DLL' version 1.0. を参照する切断された参照が含まれています」です。
・そのファイルの VBA プロジェクトのライブラリ参照設定において、
Microsoft Office XP Web Components(以下、OWC)が追加されている。
・OWC は、Office 2007 において削除されたコンポーネントである。
( Office 2007 以降のバージョンには同梱されていない)
・つまり、Access 2007 以降のバージョンの Access において
そのファイルが開かれた際、OWC ライブラリを参照しようとしても、
その実行環境には同ライブラリが存在していないため参照不可となり、
その影響によってプロジェクト内のコードが正常に実行されなくなる。
> 購入したシステム会社(現在代表者1人で運営)は、毎月の保守や
> 簡易修正をしていただいていますが、このエラーについては
> 修正ができないと言われました。
> プログラマーの方でも、このエラーについて修正することは
> 厳しいのでしょうか?
実際に OWC の機能を利用する形で運用されているのであれば、
Access 2019 環境ではほぼ手の施しようがないと思います。
そのファイルの形式が mdb ファイルであると仮定するなら、
出来ることと言えば、参照設定から OWC への参照を解除した上、
OWC の機能が使用されているオブジェクトを( OWC を使用しない形に)
改修することぐらいでしょうけど、「修正ができない」原因や理由が
それだけに留まるとは正直考えにくいです。
ファイル形式が adp ファイルである( Access 2013 以降では開けない)、
データアクセスページを使用している( Access 2010 で廃止)、
といったことも想定されます。
したがって、Windows 10 / Office 2019 環境での運用を前提とした
(古い機能を使用しない)システムに大幅改修/変更するか、
Access 2003 環境のまま我慢して使い続けるか
(正常に機能し続けるという保証は全くない)の
いずれかしかないでしょう。