データの分析、グラフ作成、および通信のためのツールを備えた Microsoft 表計算ソフトウェアのファミリ
> 利用しているセキュリティソフトの設定で、ブラウザ保護(セキュアブラウザ)が> 有効になっているか無効になっているかの違いである事が判りました。> 試しに現象が発生しているパソコンでブラウザ保護を無効にしたところ、現象が> 発生しなくなり、逆に現象が発生していないパソコンでブラウザ保護を有効に> したところ、現象が発生しました。
恐らくクリップボードに対して不正なアクセスが行なわれていないかどうか
バックグラウンドで監視しているのでしょうね。
> 取り急ぎセキュリティソフトのサポートにも状況をお伝えし、対策方法等が> 有るのか確認しております。
マクロウイルスの脅威からシステムを保護する機能が設けられているのであれば、
恐らくあらゆる VBA マクロが監視の対象となるはずですので、そのセキュリティ
ソフト側の設定で対応するのは正直難しいのではないかと思います。
(ブラウザ保護機能を無効にしっぱなしにすることは当然推奨されないでしょう)
いずれにしても、前述のリンク先の記事で示されている通り、
「仕組み上、クリップボードへのアクセス競合を完全に防ぐことはできません。」
値だけ複写できれば充分なのであれば、既に例示したようにクリップボードを
介さない手法を用いるのが最も確実です。
値以外の要素(書式、コメント、条件付き書式、データの入力規則など)も
含めてコピーする必要があるのであれば、「競合相手のプロセスを停止
(クリップボードにアクセスする機能を無効化) して解消するか、
ユーザーが再度コピーや貼り付けを行う運用対処しかありません。」
例えば「 Copy メソッドの呼び出しに失敗したら何秒か間を置いてから
再度呼び出しを行なう」ような実装も出来なくはないですが、
それでセキュリティソフトによる監視をスルー出来るという保証はありません。