Windows 11 23H2 で、設定画面からWi-Fiの詳細設定で認証情報を置き換えようとするとフリーズする

Anonymous
2024-12-11T01:50:29+00:00

Windows 11 23H2 (Pro, Enterprise)で、Wi-Fi接続している環境です。

Wi-Fi接続の認証方式として、IEEE 802.Xのユーザー認証をしています。

この資格情報の保存をする際、設定画面の開き方によって正常にユーザー名・パスワードの入力とその保存ができるパターンと、ユーザー名・パスワードの入力画面が表示される前にフリーズしてしまうパターンがあります。

  • 正常パターン
    スタートボタン > (検索)コントロールパネル > ネットワークと共有センター > アダプターの設定変更 > Wi-Fi > ワイヤレスのプロパティ > セキュリティタブ・詳細設定 > 資格情報の置換
    【結果】Windowsセキュリティ・資格情報の置換ダイアログ表示、ユーザー名パスワード入力も可能
  • フリーズパターン
    スタートボタン > 設定 > ネットワークとインターネット > Wi-Fi > 現在接続しているWi-Fiのプロファイル(任意) > プロパティ画面、下部の「高度な Wi-Fi ネットワーク プロパティ」 > 編集ボタンクリック > セキュリティタブ・詳細設定 > 資格情報の置換
    【結果】資格情報の置換ダイアログが表示される前にフリーズ

特定のデバイス1台固有の問題ではなく、複数の端末で同じ現象を確認しています。

設定画面から進めて資格情報を置き換えられるようにするには、どうすれば良いでしょうか?

*現状、資格情報の登録・置換自体はコントロールパネルから進める方法で対応できていますが、Microsoftのサポートから「コントロールパネル」からではなく「設定」画面からの設定変更を推奨するアナウンスもあり、このサポート方針と相反する現象であり非常に不安を感じています。

System configuration tools in Windows - Microsoft Support

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2 件の回答

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  1. Anonymous
    2024-12-14T02:48:09+00:00

    再現性が確認できるということであれば、

    • サポート契約をお持ちの場合は SR を出された方が良いでしょう。
    • サポート契約をお持ちでなければ、フィードバックしてください。

    その上で、より参加者が多く Microsoft エンジニアの目に留まる可能性が高い英語 Q&A フォーラムに投稿されることをお勧めします。

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  2. Anonymous
    2024-12-19T00:40:31+00:00

    ご回答ありがとうございます。

    フィードバックおよび英語Q&Aフォーラムへの投稿をしてみようと思います。

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