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OEM版で使用しているPCのパーツを交換した場合の、正しいOSのライセンスについて

Anonymous
2018-08-26T15:12:53+00:00

OEM版のWindows7ProをインストールしているPCのHDDを交換したいと思っています。パーツ構成が変わるので、OEM版は使えなくなると思いますが、その場合パッケージ版を購入してインストールすればライセンス的に問題はありませんか?

ちなみに買うとしたらWindows10Homeのパッケージ版にしようと思っています

家庭向け Windows | 以前の Windows バージョン | インストールとアップグレード

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  1. Anonymous
    2018-08-26T20:53:09+00:00

    OEM版というのはWindows 7 がプリインストールされたメーカー製PCということでしょうか。

    その場合は、ライセンスのことを含めHDDの交換やWindows 7のリカバリーが出来るかどうかをメーカーのサポートに確認したほうがいいと思います。

    OEM版とよく似たものでDSP版というものがあります。

    こちらの場合は購入時に紐づけられた部品を使用していれば、HDDを交換しても認証されると思います(一時期は部品に紐付けされていないDSP版も販売されていて、こちらであれば使用部品の制約はありません)。

    わたしもWindows 7のパッケージ版とDSP版を使用していますが、HDDを交換してもどちらも問題なく認証できています。

         パッケージ、OEM、DSP の違い

    現行のWindows 7 機にWindows 10 をインストールする場合については、その機器がWindows 10に対応しているかどうかを事前に確認した方がいいと思います。

    また、Windows 10は頻繁に大型アップデートを繰り返すので、それにより対応できなくなる場合もあるようです。

    現行のWindows 7 機が古い場合は、HDD交換が出来ればサポート期間中はWindows 7 を使い、Windows 10 については新規購入した方がいいかもしれません。

    メーカー製PCの場合はメーカーサイトでWindows 10の対応状況が確認できますし、よく分からなければメーカーのサポートに確認してみてください。

    それ以外の場合は、CPU(マザーボード)や周辺機器などがWindows 10に対応しているかどうかを、それぞれのメーカーサイトなどで確認しておいた方がいいと思います。

    (下のサイトはサイト内の一部リンクが切れているものがあります)

       例: Windows 10をサポートしているIntel CPU

          Windows 10に対応しているマザーボード

          7から更新されたWindows10が安定しないのにはわけがある

          Windows 10の年2回アップデートで脱落していく旧世代PC

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3 件の追加の回答

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  1. Anonymous
    2018-08-26T19:10:11+00:00

    もちろん、Windows 10にするためにリテール版のWindowsを購入することについては何の問題もありません。

    注意点を幾つか。

    1. OEM/DSP版ライセンスについて

     ライセンスとして紐づけられているデバイスというものの認識については、ソフトウェアからチェックできるハードウェア構成として以下のものがチェックされます。

     a) CPU、b) M/B、c) NIC、d) ビデオカード

     それ以外としては、SATAでAHCI接続のSSD/HDDからPCIEでNVMe接続のSSDに切り替えても、別のハードウェアとして認識されることがあるようです。

     基本的にSATAでAHCI接続のSSD/HDDでストレージを交換しただけであれば、通常は、それまで使ってきたバージョンのWindowsを新規にインストールして認証するだけで済みます。

     もちろん、Windows 7の場合、プロダクトキーによる自動認証でうまくいかなければ、サポート窓口で電話認証することになります。

    1. ハードウェアの互換性確認

     古いハードウェアを使うということにはリスクがあるということだけは、覚悟しておいてください。

     Windows 7が稼働していたのであれば最低限はクリアしていると思いますが、以下でシステム要件を確認しましょう。

    Windows 10 の仕様とシステム要件

     https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications

    ストレージに関しては、Windows Updateでアップグレードを継続していったり、回復ポイントを作成したりするのであれば、実際には運用上、(128GB+アプリケーションやデータで使用する容量)*2ぐらいの容量が必要になりますので、容量が少ないSSDなどをCドライブにしてしまうと、パソコンの使い方に制限が生じることがあります。できるだけ余裕がある容量で計画してください。なお、Windows 7世代のハードウェアの中には、PCIEでNVMe接続のSSDが使用できなかったり、ファームウェアの制限により2TB未満のストレージしか接続できないものがありますので要注意です。

     メモリに関しては、2GBではぎりぎりWindowsが起動するというだけで、アプリケーションを快適に使える環境ではありません。64bit版Windows 10で快適に使おうとすれば、最低でも8GB可能であれば16GB以上のメモリが必要です。4GBではアプリケーションの使い方に制限が出てくることがあります。そのためもあって、32bit版ではなく、4GB以上のメモリが使える64bit版Windows 10が主流になっているのが現実です。

     Windows 7/8/8.1からアップグレードした環境では、ほとんどの場合、既にメーカーのサポートが終了しています。そのため、新しいバージョンのWindows 10にアップグレードを行うと、メーカーによる動作確認が行われていないため、新しいバージョンのWindows 10に対応した新しいデバイスドライバが提供されておらず、デバイスドライバなどが正常に動作しないことがあります。

     また、比較的最近のものでも、64bit版Windows 10のみメーカーがサポートしている場合があります。この場合、32bit版Windows 10では正常に動作しないことがあります。

    参考:Intelの例

    インテル® プロセッサーの Microsoft Windows® 10 の対応状況について

    Supported Operating Systems for Intel® Graphics Products

    参考:NVIDIAの例

    Support Plan for 32-bit and 64-bit Operating Systems

    Support Plan for Fermi series GeForce GPUs

     よくある問合せでは、Windows 10 ver.1709において無線LANのデバイスの取り扱いに関する仕様が変わったことで、Windows 10 ver.1709での動作保証がされていない古いデバイスドライバを使用している環境では、無線LANのデバイスの動作が不安定になったり使用できなくなったりする例が多くなっています。

     一部の例外を除き、ハードウェアの販売開始から3年程度でメーカーのサポートが終了すると考えておいた方がいいでしょう。

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  2. Anonymous
    2018-08-27T15:18:19+00:00

    OEM版について丁寧な説明とWindows10へ移行する際の注意についてご説明ありがとうございました。

    Windows10にする場合、もしかしたらハードウェアが古い可能性があるので、もう少し調べたいと思います。

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  3. Anonymous
    2018-08-27T15:14:44+00:00

    ライセンスについて、OEM版の認証について、丁寧なご説明ありがとうございました。

    また、Windows10へ移行するにあたりハードウェアのチェックについてもご説明いただきありがとうございました。

    大変参考になりました。

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