【② クリーンインストール(リカバリー)後の Windows Update】
Internet Explorer の「インターネット オプション」で次の設定を行ってみてください。
「詳細設定」タブの「セキュリティ」項目で、
【SSL 2.0 を使用する】・【SSL 3.0 を使用する】のチェックを外す
【TLS 1.0 を使用する】・【TLS 1.1 の使用】および【TLS 1.2 の使用】にチェックを入れる
設定後に PC を再起動してから Windows Update(自動更新)を行う。
TLS を有効にする方法:Internet Explorer 8
これで改善されない場合あるいは初めから手動更新で対処する場合は、次の手順で対処してみてください。
≪各サイト・ダウンロードのリンクについて≫
リンクした各サイトの中にはリンク切れになっているものがあるかもしれません。
また、Internet Explorer ではアクセスできないケースもあるようなので、問題がある場合は Google Chrome など別のブラウザーを使ってみてください。
これ以外にも、デジタル証明書の関係だと思われますが、リンクしたサイトで危険なサイトという警告が表示される場合もあります。
そのままアクセスしても問題ない場合が多いと思いますが、念のためキーワードでネット検索しなおして情報を探したほうがいいかもしれません。
更新ファイルについては Microsoft Update カタログの検索欄に[KB〇○○○○○]と入力してからダウンロードできないか試してみてください。
なお、Microsoft Update カタログは2サイトありますが、見つからない場合は別の方を使ってみてください。
Microsoft Update カタログは下のサイトです。
以下のMicrosoft Update カタログのリンクは古いアドレスのままになっていますので、ダウンロードできない場合は下のサイトから検索し直してください。
これ以外では<KB〇○○○○○ ダウンロード>などでネット検索すると、Microsoft ダウンロードセンターあるいはダウンロードセンターのリンクがあるマイクロソフトのサポート情報が見つかる場合もあります。
あやしいダウンロードサイトもヒットしますが、こちらは使わないほうがいいと思います。
また、念のため次の更新プログラムなど必要なものは保存しておいた方がいいかもしれません。
〇【KB3177467】
〇IE 11 の更新に必要な更新プログラム
〇Internet Explorer 11 (オフラインインストーラー)
◎Windows 7 が無印で SP1 になっていない場合は、これらに加えて
〇SP1 の更新に必要な事前更新プログラム
〇Windows 7 SP1【KB976932】
Microsoft Update カタログ
Microsoft Update カタログ①
Microsoft Updateカタログ②
≪作業手順≫
クリーンインストール(リカバリー)後、多くの場合は自動更新で問題がないのかもしれませんが、Windows Update がうまく進まない場合や処理時間を短縮したい場合は、以下の内容を参考にして手動更新を試してみてください。
なお、以下の[準備作業]に書いた内容を確認して、クリーンインストール(リカバリー)後の Windows 7 が SP1 ではない場合は、手順1から行い、次に手順2に進んでください。
Windows 7 が SP1 の場合は、手順2から行ってください。
また、リカバリー直後は Internet Explorerのバージョンが古いために必要なファイルがダウンロードできない場合があるようです。
その場合は、この返信の末尾に直リンクもあげておきますのでそこからダウンロードしてみてください。
また、他の PC があればその PC を使ってダウンロードするという方法もあります。
≪準備作業≫
①:
必要な更新ファイルは事前にダウンロードして保存してから、保存したファイルで更新してください。
なお、事前準備がなく各リンクについてサイトが開かないとかサイトからダウンロードできない場合は、別の PC を使って各ファイルをダウンロードしてください。
リンクしているダウンロードサイトなどが英語サイトになっている場合は、言語を日本語(Japanese)に変更してください。
また、セキュリティソフトや Office など他のアプリなどはインストールしない状態で行った方いいと思います。
事前にファイルを用意しておけばネット接続しないで更新できます。
②:
Windows 7 が 32bit 版か 64bit 版か、SP1 なのかどうかを下のサイトの方法で確認しておいてください。
また、インストール後に、Internet Explorer のバージョンを確認してください。
Windows 7が32ビットか64ビットか確認する方法
Windowsサービスパックのバージョン確認方法
Internet Explorerのバージョンを確認する方法
③:
全ての作業は Windows Update の自動更新を止め、設定を「更新プログラムを確認しない」に変えて、PC を再起動してから行ってください。
なお、一連の作業が終わったら設定を元に戻してください。
Windows Updateの自動更新の設定を変更する方法
④:
スリープ機能など止めて(「なし」に設定して)おいた方がいいと思いますし、少なくともトラブルが起きやすいハイブリッドスリープは「無効」にしておいた方がいいと思います。
また、ノートパソコンであればバッテリー駆動ではなく電源に繋いでおいた方がいいと思います。
スリープ状態に移行するまでの時間を変更する方法
ハイブリッドスリープを有効/無効にする方法
手順1:SP1(Service Pack 1)が適用されていない場合:
SP1 が適用されていない場合は、事前に【KB2534366】【KB2533552】【KB2454826】の更新を初めに行う必要があるかもしれません。
Windows 7 SP1 ダウンロードしてインストールする方法
下のサイトから適合するファイルを選択して更新できますが、これらを適用しなくても SP1 にできればいいと思います(無印 Windows 7 がないため未検証です)。
KB2534366 KB2533552 KB2454826
64bit 版の場合は、【windows6.1-KB976932-X64.exe】、32bit版の場合は、【windows6.1-KB976932-X86.exe】を選択して SP1 にする。
KB976932:Windows7 SP1
※リンク切れになっている場合は、下の Microsoft Update カタログからダウンロードしてください。
なお、ここからダウンロードすると[KB2533552](事前に更新が必要なものの1つ)が含まれています。
Microsoft Updateカタログ:KB976932
また、パッケージ版や DSP 版の場合は下のサイトから Windows 7 SP1 がダウンロードできそうなので、これを使ってインストール用メディアを作成しておけば、SP1 ではない場合の阻害要因は排除できるかもしれません。
なお、メーカー製プリインストール(OEM)版の場合はダウンロードできません。
Windows 7 のディスクイメージ
SP1 にすることが出来たら、次の手順2に進んでください。
手順2:SP1(Service Pack 1)が適用されている場合:
【KB3177467】をインストールする。
Version 2(V2):最終更新日時が[2018/10/08]の方をダウンロードしてください。
KB3177467 Microsoft Update カタログ:KB3177467
※下の[補足③]を参照してください:【KB3177467】は、その後の更新で置き換えられています。
次の手順で IE 11 をインストールしてください。
(下の「★補足」も参照してください。)
下のサイトから、IE 11 の更新に必要なもの(KB2729094 KB2731771 KB2533623 KB2670838 KB2786081 KB2834140)をダウンロードしてインストールする。
いくつかのものは更新できないかもしれませんが、下の IE 11 がインストールできれば、そのままでもいいと思います。
なお、KB2731771 と KB2533623 は、その後の更新で置き換えられています。
また、この2つは Microsoft Update カタログにも出ていませんので、次のものを適用しました。
KB2729094・KB2726535・KB2871997・KB2670838・KB2786081・KB2834140
Internet Explorer 11 用必須更新プログラム
次に、IE 11 を下のサイトから適合するファイルを選択して更新する。
Internet Explorer 11 (オフラインインストーラー)
IE 11 をインストールした後に IE 11 のインターネット オプションで次の設定を行う。
「詳細設定」タブの「セキュリティ」項目で、
【SSL 2.0 を使用する)】・【SSL 3.0 を使用する】のチェックを外す
【TLS 1.0 を使用する】・【TLS 1.1 の使用】および【TLS 1.2 の使用】にチェックを入れる
TLS を有効にする方法:Internet Explorer 11
★補足:
IE 11に替えてMicrosoft EdgeやGoogle Chromeをインストールしてから「既定のプログラム」でブラウザーを変更するという方法を試してみてもいいかもしれません(検証はしていません)。
ビジネス向け Microsoft Edge
Google Chrome:Windows 64 ビット
Google Chrome:Windows 32 ビット
既定のブラウザを変更する方法
これが終わったら、Windows Update Client を新しくするため【KB3172605】を更新してください。
この更新には上の【KB3177467】の事前更新が必要です。
なお、Windows Update Client は何度も更新されて置き換えられ、その後のロールアップ更新でも新しいバージョンが出ていますし、既にこの問題は解消されているようなので場合によっては必要ないかもしれません。
KB3172605
※ここまでの手動更新が終われば、念のため[システムの復元ポイント]を作成してください。
下の補足①~③に留意して、問題がなければ設定を自動更新に戻してもいいと思います。
また、更新プログラムを確認して手動更新する方法もありますが、リカバリー後に最新の月例更新だけを先に更新することは止めておいた方がいいかもしれません(不具合が起きるとの情報があるため)。
復元ポイントを手動で作成する方法
補足①:(自動更新の前に補足①~③の更新を手動で行いました)
自動更新にする前に、【KB3125574】(リカバリー後に適用する便利なロールアップ更新)の更新を行ってみてもいいかもしれません。
これは必須更新ではありませんが、適用すれば多くの更新が省略できます。
その後の月例ロールアップ更新と重複(約120の更新が含まれていますが、2017/12時点で約半数は月例ロールアップ更新にも含まれる)するものや、環境により必要がないものも含まれてしまいますが、便利さ(早さ)を優先するなら適用する。
更新には少し時間がかかります。
KB3125574
Windows 7 SP1 およびWindows Server 2008 R2 SP1 の便利なロールアップ更新プログラム
なお、【KB3125574】を適用した場合は、次の修正更新行ってください。
KB3181988
参考:【KB3125574】を含めここまで更新したら、更新プログラム「重要」は約45まで減りました。
補足②:
2019年4月以降の月例ロールアップ更新プログラムには、PciClearStaleCache.exe が含まれないことから、ネットワークの不具合が発生する場合があります。
これを防ぐためには、これらの月例ロールアップ更新プログラムをインストール前に、[2018年4月(KB4093118)から 2019年3月(KB4489878)]までの月例ロールアップ更新プログラムの何れか1つ以上をインストールすることが必要になります。
この間の月例ロールアップ更新プログラムには不具合があることから、どれを更新しておくかは悩ましいのですが、2019年3月【KB4489878】をインストールしておけば、不具合はその後の更新で修正されます。
KB4489878
参考:2019 年4 月10 日- KB4493472 (マンスリーロールアップ)
補足③:
(1)上にある KB3177467 は、その後に新しい更新に置き換えられ、2020年1月時点での最新は【KB4536952】です。
KB4536952 は Windows Update を問題なく行うために必要な更新になります。
これに加えて【KB4474419】も併せて更新する必要があります。
Windows Update SHA-1 ベースのエンドポイント・・・廃止されました
KB4536952 を先に更新すれば KB3177467 の更新は必要ないかもしれませんが未検証ですし、次の疑問点があります。
置き換えは次のようになっています。
KB3020369 ⇒ KB3177467 ⇒ KB3177467(v2) ⇒ (KB4490628) ⇒ KB4516655 ⇒ KB4523206 ⇒ KB4531786 ⇒ KB4536952
Microsoft Update カタログの情報では、このうち KB4490628 だけは置き換えられたという情報がありませんが、下のサイトでは KB4516655 によって KB4490628 は置き換えられると記載されています。
また、サービススタック更新プログラムによっては、次のように記載されているものがあります。
<必要条件:2019 年 3 月 12 日のサービス スタック更新プログラム KB4490628 をインストールしておく必要があります>
マイクロソフトの情報が不正確である可能性もありますが、確実にということであれば[KB3177467(v2)]⇒[KB4490628]⇒[KB4536952]の順に更新してください(リカバリー後の検証時はこの方法で更新しています)。
Software Update Services ・・におけるコンテンツの変更について
(2)マイクロソフトのサイトにあるトラブルシューティングでは、最新の SSU を更新することが改善策とされていますし、古い更新を置き換えるものであれば基本的には最新のものを更新すればいいと思いますが、[KB3177467]以降については検証していないことから、場合によっては古い更新の方から適用した方がいいかもしれません。
なお、古い更新プログラムを適用するためには新しいものをアンインストールする必要がありますが、SSU は通常の方法ではアンインストールできません。
アンインストール方法はありますが煩雑ですし、その結果がどうなるのかは検証していませんのでシステムの不整合などが起きるかもしれません。
最初から新しい SSU を更新する場合は事前にシステムの復元ポイントを作成しておいた方がいいかもしれません(復元で戻るかどうかも未検証です)。
復元ポイントを手動で作成する方法
(3)サポート終了後の 2020 年 2 月以降もサービススタック更新プログラムが配信されていますが、これらは延長サポートを受けている PC 用でそれ以外の PC にはインストールできません。
このため、今後 Windows Update に支障が出てくるかもしれませんが、その場合は手動更新を試してみるしかないと思います。
MicrosoftUpdateカタログ:KB4490628
http://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB4490628[MicrosoftUpdateカタログ:KB4536952](http://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB4536952)
MicrosoftUpdateカタログ:KB4474419
※注:最終更新日時が[2019/09/09]のもの Version 3(V3)をダウンロードする
最新版のロールアップ更新を適用して不具合が出る場合は、ネットで情報を検索してみてください。
また、不具合の対処法については、次の返信にある対処法を参考にしてください。
直リンク
SP 1の事前更新:上の説明内容を読んでから更新してみてください。
32bit版用:KB2534366 KB2533552 KB2454826
64bit版用:KB2534366 KB2533552 KB2454826
SP 1:ダウンロードに少し時間がかかると思います。
32bit版用:KB976932-X86.exe 64bit版用:KB976932-X64.exe
※リンク切れになっている場合は、下の Microsoft Update カタログからダウンロードしてください。
なお、ここからダウンロードすると[KB2533552](事前に更新が必要なものの1つ)が含まれています。
Microsoft Updateカタログ:KB976932
32bit版用:KB3177467(V2) 64bit版用:KB3177467(V2)
※ ファイルが更新(変更)されましたので、Version 2(V2)の方のリンクです。
Internet Explorer 11 用必須更新プログラム:
(KB2729094 KB2731771 KB2533623 KB2670838 KB2786081 KB2834140 KB2726535 KB2871997)
32bit版用:KB2729094 ~~KB2731771~~ ~~KB2533623~~ KB2670838
KB2786081 KB2834140 KB2726535 KB2871997
64bit版用:KB2729094 ~~KB2731771~~ ~~KB2533623~~ KB2670838
KB2786081 KB2834140 KB2726535 KB2871997
IE 11:ダウンロードに少し時間がかかると思います。
32bit版用:IE11-Windows6.1-x86-ja-jp.exe
64bit版用:IE11-Windows6.1-x64-ja-jp.exe
Windows Update Client:
32bit版用:KB3172605 64bit版用:KB3172605
便利なロールアップ更新:ダウンロードに少し時間がかかると思います。
32bit版用:KB3125574 64bit版用:KB3125574