SDカード、microSDでも作成していいでしょうか?
この質問が本当に文面通り、「いいか?」「悪いか?」ということであれば、間違いなく「いい」です。
しかしながらSD/microSD はご存知の通りメディアの利用目的が、オペレーティングシステムのインストール用途を想定していない場合があるので、いくつかの障害や問題が発生する可能性があります。「フォーマット」「ブータブル」がキーワードなので、興味があれば確認して下さい。
一方で現在は、市販のデスクトップPCやノートPC以外の分野、多くの場合「組み込みシステム」と呼ぶシステムでは、市販の microSD カードをLinuxやWindowsのインストール用に使用することが、実質的には標準です。
例えば「Raspberry Pi」などの組み込みシステムボードに個人的な趣味で ARM版Windowsのインストールをインストールする場合は、microSD カード以外の選択肢はありません。私は多分20回以上Windows インストール用のmicroSDカードを作成して、 ARM版WindowsやWindows IoT Core のインストールをしましたが、いくつかの注意点がわかりましたので参考までに以下に挙げます。
- メディアは超大手メーカー製のなるべく高速動作品を推奨
- トラブルの原因は常にメディア作成時の問題(インストールメディアの作成不良)
- 大手メーカー製でもメディア作成時のトラブルは発生する
(例えば経験上 Sa****社製は100回以上のWindows以外のインストールメディア作成を含めて一度も失敗していませんが、ノーブランド品は何回も、Ki****社製やTo****社製なども失敗したことがあります)