こんにちは,
Q&Aフォーラムに投稿していただきありがとうございます。
逆引きレコードを登録しない方法について、以下にDHCPとクライントの両方の設定方法を説明します。
- DHCPサーバーでの設定: DHCPサーバーの設定を変更することで、逆引きレコードの登録を無効にすることができます。具体的な手順は以下の通りです。 - DHCP管理コンソールを開きます。 - 左側のペインで、変更したいスコープを展開します。 - スコープの下の「DNS」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。 - 「DNS」タブを開き、「常に動的な更新を行う」のチェックを外します。 - 「クライアントが要求した場合のみ、AおよびPTRレコードを動的に更新する」のチェックを外します。 - 「OK」をクリックして設定を保存します。
- クライアントでの設定: クライアント側でも逆引きレコードの登録を無効にすることができます。以下の手順で設定を変更します。 - コントロールパネルを開き、「ネットワークとインターネット」を選択します。 - 「ネットワークと共有センター」をクリックし、「アダプターの設定を変更する」を選択します。 - 使用しているネットワーク接続を右クリックし、「プロパティ」を選択します。 - 「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」または「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」を選択し、「プロパティ」をクリックします。 - 「詳細設定」をクリックし、「DNS」タブを開きます。 - 「この接続のアドレスをDNSに登録する」のチェックを外します。 - 「OK」をクリックして設定を保存します。 これらの設定を行うことで、逆引きレコードの登録を無効にすることができます。
上記の情報がお役に立てば幸いです。
Best Regards,
Yanhong Liu
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