ドメインコントローラ構築のためにWindows Server 2022 Standard Editionの手配を検討しています。
ドメインコントローラは仮想化しゲストOSとして2拠点それぞれで稼働させます。(拠点ごとに仮想ホストPCがあります)
「Windows Server 2022 Standard Editionでは、搭載コア数ライセンスあたり仮想マシンまたはHyper-Vコンテナを合計2個まで利用可能」
との記載を見かけましたので搭載コア数を満たせば、Windows Server 2022 Standard Edtionのサーバーライセンスは1つの準備で2拠点のドメインコントローラ構築が可能かと考えておりますがこの考え方でよろしいでしょうか。
また、ユーザーCALについてですが、拠点A、拠点Bのユーザーはそれぞれのドメインコントローラにアクセスしますが、障害時などは全ユーザーが拠点A、もしくは拠点Bのドメインコントローラにアクセスする可能性があります。(拠点Aと拠点Bは物理的に離れていますがVPNネットワークで結ばれています)
この場合、拠点ごとのドメインコントローラーそれぞれに対して、全ユーザー数のCALが必要になるでしょうか。
最後にユーザーCALを購入した場合、そのライセンスはどのように適用する形になるでしょうか。
(クライアント端末にインストール?サーバーOSにインストール?)
また、ユーザーCALは同時に接続する人数分あればよいという認識でよいでしょうか。
退職等でライセンスの付け替えは可能ということでよいでしょうか。
不明な点が多く恐縮ですが、ご確認よろしくお願いいたします。
**モデレーター注**
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