Windows Server 2022でのドメインコントローラに関するライセンスについて

Anonymous
2023-10-03T06:45:56+00:00

ドメインコントローラ構築のためにWindows Server 2022 Standard Editionの手配を検討しています。

ドメインコントローラは仮想化しゲストOSとして2拠点それぞれで稼働させます。(拠点ごとに仮想ホストPCがあります)

「Windows Server 2022 Standard Editionでは、搭載コア数ライセンスあたり仮想マシンまたはHyper-Vコンテナを合計2個まで利用可能」
との記載を見かけましたので搭載コア数を満たせば、Windows Server 2022 Standard Edtionのサーバーライセンスは1つの準備で2拠点のドメインコントローラ構築が可能かと考えておりますがこの考え方でよろしいでしょうか。

また、ユーザーCALについてですが、拠点A、拠点Bのユーザーはそれぞれのドメインコントローラにアクセスしますが、障害時などは全ユーザーが拠点A、もしくは拠点Bのドメインコントローラにアクセスする可能性があります。(拠点Aと拠点Bは物理的に離れていますがVPNネットワークで結ばれています)
この場合、拠点ごとのドメインコントローラーそれぞれに対して、全ユーザー数のCALが必要になるでしょうか。

最後にユーザーCALを購入した場合、そのライセンスはどのように適用する形になるでしょうか。

(クライアント端末にインストール?サーバーOSにインストール?)
また、ユーザーCALは同時に接続する人数分あればよいという認識でよいでしょうか。

退職等でライセンスの付け替えは可能ということでよいでしょうか。

不明な点が多く恐縮ですが、ご確認よろしくお願いいたします。

**モデレーター注**

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4 件の回答

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  1. Anonymous
    2023-10-03T07:02:19+00:00

    こんにちは。

    Microsoftコミュニティは一般ユーザー向けコミュニティですので、サーバーOSに関しての質問は

    IT Pro向けコミュニティであるMICROSOFT Q&Aにて質問されてはどうでしょうか。

    また英語版Microsoft コミュニティにてサーバーOSのカテゴリがありますのでそちらでも質問が可能です。

    (日本語での投稿も気にせずしてみてください。)

    WindowsカテゴリでサーバOSの項目が無いのは上記理由からです。

    また質問作成前に同様の質問が無いか検索しておくと長時間返信を待たなくても解決できるかもしれません。

    Microsoftコミュニティを初めてご利用のユーザーさまへ

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  2. Anonymous
    2023-10-03T07:09:47+00:00

    ご回答ありがとうございます。

    確かに英語版では「Windows Server」はありましたが、英語版だったのでこちらに投稿しました。

    一般ユーザ向けのコミュニティというのも認識しておりませんでした。

    IT Pro向けコミュニティで投稿を確認して、そちらで質問してみます。

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  3. Anonymous
    2023-10-03T07:23:38+00:00

    「Windows Server 2022 Standard Editionでは、搭載コア数ライセンスあたり仮想マシンまたはHyper-Vコンテナを合計2個まで利用可能」
    との記載を見かけましたので搭載コア数を満たせば、Windows Server 2022 Standard Edtionのサーバーライセンスは1つの準備で2拠点のドメインコントローラ構築が可能かと考えておりますがこの考え方でよろしいでしょうか。

    ダメです。物理サーバーに Windows Server をインストールする場合でも、物理サーバに他のハイパーバイザー(Linux 上の VMWare など)をインストールする場合でも物理サーバーごとに最低16コアライセンスが必要です。書かれている内容であれば、最低16コアライセンスが2つ必要になります。

    1つの物理サーバーで、要件を満たすコアライセンスがあれば、運用環境2インスタンスまで実行できます(物理サーバーに Windows Server をインストールする場合は、物理サーバーにインストールされたインスタンスは管理用パーティションとしてのみ使用可能で、運用環境をその上に2インスタンス実行できます)。

    この場合、拠点ごとのドメインコントローラーそれぞれに対して、全ユーザー数のCALが必要になるでしょうか。

    CAL はアクセスする Windows Server のバージョンを満たしていれば、1ライセンスで複数の(制限なしの)サーバーにアクセスできます。

    なのでユーザー CAL であれば、ドメイン参加するユーザー分の CAL を用意します。

    最後にユーザーCALを購入した場合、そのライセンスはどのように適用する形になるでしょうか。

    (クライアント端末にインストール?サーバーOSにインストール?)
    また、ユーザーCALは同時に接続する人数分あればよいという認識でよいでしょうか。

    前述のようにユーザー CAL は人数分です。

    ユーザー CAL には「インストール」という考え方が無いので、信頼ベースでの運用になります。

    ライセンスのユーザーへの割り当て・割り当て解除も行えます。

    デバイス CAL の場合はサーバーに CAL を適用します。

    Windows Server のライセンスと CAL はなかなかに複雑なので、フォーラムで質問して生半可な知識を増やすより、ちゃんとしたライセンス リセラーや IT ベンダーに相談された方が良いでしょう。

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  4. Anonymous
    2023-10-03T09:00:54+00:00

    ご回答ありがとうございます。

    「Windows Server 2022 Standard Editionでは、搭載コア数ライセンスあたり仮想マシンまたはHyper-Vコンテナを合計2個まで利用可能」

    「合計2個まで利用可能」というのは、物理サーバー1台につきということで理解しました。

    ユーザーCALにつきましても、1ライセンスで複数サーバーへのアクセスが可能ということも理解しました。

    (手配はサーバーライセンス1つ、ユーザーCALはユーザー×アクセスするサーバー分が必要なのかと思っていましたが逆でした。)

    ユーザーCALの「信頼ベース」という件についても理解いたしました。

    また、最後に仰られる通りライセンスとCALは複雑で、どこで問い合わせをしたらいいのかを調べているうちに、このフォーラムにたどり着きました。ライセンスリセラーやITベンダーを探して確認するようにいたします。

    よろしくお願いします。

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