Microsoft Visual C++ 2013のEOSに伴う影響について

Anonymous
2024-01-19T03:14:09+00:00

Microsoft Visual C++ 2013のサポートが2024年4月に終了することでの影響を調査しています。

質問は2点になります。

サーバにインストールされているソフトウェアを確認したところ、

Visual C++ は2013以外にもVisual C++ 2017やVisual C++ 2015-2019のバージョンがインストールされていました。

プログラム一覧のスクリーンショットを添付したので、ご覧ください。

このようなまだサポートされている上位バージョンをインストールしている場合には、Visual C++ 2013に対する対応は必要ないのでしょうか?

Visual C++ 2017とVisual C++ 2015-2019のサポート期限についてもご教授いただければ幸いです。

尚、使用しているOSはWindows Server 2019となります。

ビジネス向け Windows | Windows Server | パフォーマンス | その他

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4 件の回答

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  1. Anonymous
    2024-01-19T07:42:57+00:00

    スクリーンショットが添付されていないので詳しいことは分かりませんが、複数の Visual C++ ランタイムがインストールされている場合、古いバージョン(この場合は VC++ 2013)に依存しているアプリケーションやサービスが動作している可能性があります。この場合はアプリケーションやサービス側での対応(バージョンアップ、アップグレード)が必要です。

    サポートが切れるからと言って古いバージョンのランタイムを削除すると、深刻な問題が発生する場合もあります。

    Managing VC++ legacy within your Enterprise | Microsoft Learn

    Visual Studio の製品ライフサイクルとサービス | Microsoft Learn

    を参照してください。VC++ のライフサイクルは、関連する Visual Studio のライフサイクルに準じます。

    2015 の EOS は 2025/10/14

    2017 の EOS は 2027/4/13

    2019 の EOS は 2029/4

    ですね。

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  2. Anonymous
    2024-01-19T09:48:40+00:00

    ご回答ありがとうございます。

    ①使用しているアプリケーションやサービスがVC++ 2013に依存しているかによるということですね。承知いたしました。

     (改めてスクリーンショットを載せなおしました。)

    ②各バージョンのEOSを記載いただき、ありがとうございます。

     追加で質問なのですが、VC++ 2015-2019に関してはVisual Studio 2019に準ずるという理解でよいのでしょうか?

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  3. Anonymous
    2024-01-20T02:36:09+00:00

    最新の再配布可能パッケージ(ランタイム)は VC++ 2015-2022 です。

    これで分かるようにこのパッケージには新しいバージョンの VC++ のサポートが追加されていくようです。

    そのためこの形式のパッケージは(更新していく限り)明示的なサポート期限は無さそうです。

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  4. Anonymous
    2024-01-22T08:37:37+00:00

    ご回答ありがとうございます。

    適宜新しいバージョンが追加されていくということで、承知いたしました。

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