Windows 7以前等の古いsha1署名のカーネルモードのドライバーはWindows 10では実行できないので、例え開発時であっても、なんらかの方法でsha2署名する必要があります。Windows 10で選択できる署名は次の3種類です。
- 個人署名(開発用)、動作環境に署名で使用した個人証明書をインストールします。
「ドライバー署名の強制を無効」にしたWindows 10で動作します。お勧めしません。
- SPC証明書(2~5万円程度で購入、1年間有効)を購入して署名するSPC署名
新規インストールのセキュアブート環境以外のWindows 10で動作します。
- EV証明書(5~10万円程度で購入、1年間有効)を購入してMicrosoftダッシュボードで署名する構成証明書署名、またはHLKテストによるMIcrosoft認証署名
全てのWindows 10で動作します。
ただしここでもそうですが、Windows 10でAudioドライバーの仕様が一部変わったので、古いオーディオドライバーのトラブルもよく聞きます。署名問題をクリアしても正常動作するかどうかは分かりません。